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古本屋(ネット)で古文の参考書を買ったという話

見出し画面をマイナーチェンジしましたが、他は通常営業のポッドキャスト、ようじろうの(どうでも)いい話です。

朗読の発表会が滞っている中、とりあえず、ネタの仕込みはしておこうと、受験生の時に使っていた参考書をネットの古本屋で購入しました。

これが、なかなかロマンチックな代物でして、それなりにがんばって勉強していたころを思い出しながらも、ページをめくると、元の持ち主の書き込みが…。

参考書のカバーの裏には『1997年 20刷』
今から23年前。
勉強したであろう日付と、青の蛍光ペンの跡。
1997年、この参考書を使っていた女子高生の君は、今、どこで、何をしているのでしょう?

そして、このテキストの1/4のところで日付も蛍光ペンの跡も途絶え…

きっと、『挫折』したんだな。

今週の写真:古文の参考書(古本屋で購入)
右上に日付、左ページに青の蛍光ペンが引いてあった。

参考書の相性ってあるよね。良書と言われた参考書でも挫折したもの多いわ。

ちなみに、『スナックさざなみ』もポッドキャストで聴けます。

今回、ずいぶんと鼻声でお届けしました。
それではまた、来週!

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