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自信をなくした日、成長すると決めた

他人から学んだ一日

今日は月に一度のお友達が主催する英会話教室に参加してきました。
不定期で行われているため、参加人数も英語のレベルもバラバラです。
お茶をしながら、英会話しましょといった感じで、
子連れのママさん達も気軽に参加しやすい教室だ。

そして今日の授業は参加者のレベルが高かった…。

自己紹介で「My name  is….」と「I want to speak English」
ぐらいしか言えない私。
とてもじゃないけど、英語科卒なんて言えない。
当然私のレベルは一番下で終始顔がひきつっていたのが自分でもわかる。


みんな私よりも若くて小さい子供がいながら、経歴も肩書もすごい。
英語を学ぶ理由も様々で、
仕事で英語が必要だからもう少しレベルアップしたい。
将来、海外移住したい。
子供に英語を教えたい。
そのために普段から少しずつ勉強したり、海外ドラマで勉強している。

私が子育てをしていた頃はどうだっただろう。
日々の子育てに精一杯で夢や希望なんてもっていたかな?

そして英語を教えてくれた彼女は私より年上だが、今後やりたい事が
たくさんあると目を輝かせていた。
いくつになっても挑戦する人は素敵だ。

私以外みんなキラキラまぶしくて。
本当にみんな輝いてみえた。


現在無職で彼女達よりも自由な私。
なにやってんだ?

金づちで頭を殴られたような気分だった。

完全に自信喪失である。


そして私が、普段息子に言っている言葉の数々。
そっくり自分に返してやりたい。

情けない…。


誰も私を叱ってくれないから、この気持ちを消化したくて、
情けない私に合う言葉をGoogleで調べてみました笑。

有口無行(ゆうこうむこう)
口先からの出まかせばかりで、実行が伴わないこと。
舌先三寸(したさきさんずん)
うわべだけのうまい言葉で、中身が備わってないこと。
絵に描いた餅(えにかいたもち)
計画だけは立派だが、実行が伴わないこと。
帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
物事が中途半端で役に立たないこと。
看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
普段発する言葉と行動が一致していないこと。
ごまめの歯ぎしり(ごまめのはぎしり)
力のない者がいたずらに憤慨し、悔しがることのたとえ。
また、その行為が無駄であるということのたとえ。

他にもたくさんの情けない人へ向ける言葉…。
そして私への言葉。

「為せば成る為さねば成らぬ何事も」
行動すればできる、行動しなければ何もできない。

よく聞くこの言葉もみつけた。
私への言葉。

明日からがんばろ(^▽^)/




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