20241007ふかいメルマガ173回 この1年を振り返る
おはようございます。
42期がはじまりました!
10月1日から42期がはじまりました。
新年度のスタートにあたって冨永代表から
というメッセージがありました。
その詳細は、10月25日の全社会議で冨永代表がお話しします。
というわけで、このメルマガでは、
この1年を振り返ってみたいと思います。
昨年の10月1日から9月30日までの1年間で
52のメルマガをnoteに出しました。
ウェーブのことを中心に、
YRK&のことや、時には私自身のことも
書かせてもらいました。
そんな52のメルマガを振り返ってみたいと思うのですが、
せっかくなのでnoteの機能を使ってみます。
メルマガnote1年間ランキング
ふかいメルマガは、ふだん得意先のオフィスやリモートで仕事をしているウェーブの社員の特性上、本社でみんなが顔を合わすことも、直接会話をすることも、ほとんどないため、日々の会社のことを社員のみなさんに知らせることが一番の目的です。
極めて社内的なことはメールに書いて、
対外的に差し支えない内容、もしくは社外の人にも知ってほしい情報を
noteに載せるというカタチをとっています。
といっても、拡散させたりフォロー増やすための仕掛けはしていません。
そんな中での1年間の「ビュー」(閲覧数)と「スキ」(いいね!)の上位ランキングを見てみます。
まずビュー数のTOP10。
上位10の記事は、社員数を大幅に超えるビュー数を出しました。
社外のみなさんが、どんなことに関心を持ってくださっているのかがわかります。
ビュー数ベスト10は以下の通りです。
1位 20231121 YRK&グループトップミーティング開催!
2位 20240115 今年もtypeエンジニア転職フェアに出展しました
3位 20240517 ウェーブの田んぼへ田植えに行ってきました
4位 20231028 ウェーブ米100Kgをお届けしました!
5位 20221102 ウェーブ米の収穫祭を開催しました!
6位 20231118 ふかいメルマガ131回ウェーブの魅力って!?
7位 20240805 ふかいメルマガ163回屋形船で納涼会開催!
8位 20231031 しながわ子ども食堂ネットワーク様にウェーブ米を寄贈しました
9位 20240426 第41期上半期全社会議&懇親会開催!
10位 20231201 親睦会開催ウェーブの忘年会開催
1位が、昨年11月に開催した「YRK&グループトップミーティング」だというのが意外でした。ウェーブの社員を除くと200人以上の人たちが見にきた記事です。
2位は今年1月に「typeエンジニア転職フェア」に参加した記事です。
特にエンジニア業界は人材不足で、ウェーブでも採用活動は難しくなっています。そんなご時世だけに、ウェーブが求人を積極的にしているという記事に関心が高まるのは良いことだと思います。
逆にもしかすると、同業の方々が、ウェーブはどんな求人活動をしているのか関心を持って見に来られた、ということも考えられますが^^;
3~5位とTOP10に複数ランクインしている、ウェーブの田んぼの記事、子ども食堂関係の記事は、予想通りでした。
それ以外にランクインしている「納涼祭」「ウェーブの魅力」「全社会議&懇親会」「忘年会」は、ウェーブの社会的な活動や社内行事が注目されているというのは、このメルマガの目的でもあるので、見てもらえることはうれしく思います。
続いて1年間の「スキ」ランキングです。
7位で止めたのは、8位から「スキ」が同数で続いているからです。
「スキ」ランキング
1位 20240517 ウェーブの田んぼへ田植えに行ってきました
2位 20231031 しながわ子ども食堂ネットワーク様にウェーブ米を寄贈しました
3位 20231028 ウェーブ米100Kgをお届けしました!
4位 20240617 ふかいメルマガ156回関心領域
5位 20241016 ふかいメルマガ136回14年前のミライ
6位 20231016 ふかいメルマガ122回ハラスメントの境界線
7位 20240415 ふかいメルマガ147回AI、してますか?
ビュー数ランキングとまったく順位が違うのが興味深いです。
ビュー数で圧倒的1位「YRK&グループトップミーティング」と2位の「typeエンジニア転職フェア」の記事がランク外だということもおもしろいです。
ビュー数は関心度
スキ数は共感度
と置き換えられるので、そういう目線で見ると、
「なるほど」という感じでもあります。
関心度と共感度は、今後の採用活動などで、
ウェーブをどうアピールしていくかのヒントになると考えています。
10月22日に本を出します
10月22日にYRK&深井賢一として本を出します。
タイトルは「売れる値上げ」とありますが、
コスト上昇が続く中で、
値上げを付加価値に変え、
消費者の共感を得て愛される仕掛けを
17社の事例を挙げて提示しました。
事例はすべてソーシャルプロダクツで、
その多くがリブランディングの成功例です。
そしてYRK&のクライアントと
ソーシャルプロダクツ・アワード受賞企業がほとんどです。
実は出版の話しをいただいてから2年以上かかりました。
正直なところ本当に出せるんだろうかと最近まで思っていたほどで、
やっと、やっとAmazonはじめ各書店オンラインサイトで
事前予約がはじまったという感じです(ホッとしました)。
なお、学習院女子大名誉教授で一社ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)会長、江口康広先生に寄稿いただいています。
掲載のご協力をいただいた17社、
2年間にわたってご尽力くださった出版社スタッフ、
校正や資料収集などをサポートしてくれたYRK&やAPSPのメンバーのおかげ様だと思っています。
Amazonのページはこちら
深井賢一
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