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18歳のとき、うつ病のわたしが生きるために選んだお仕事といままでの戦歴、そしてお気持ち表明


わうです


まずわうは高校卒業後すぐに実家を出ました
よくある親と反りが合わないっていうか、過保護すぎて度を超えていたっていうか、そんなかんじの理由でとびでたわけです


すでにうつ病だったわたしは当時某ファストフード店でアルバイトしていました
コンビニで夜勤をしていたこともありますが
週に2,3回、3~5時間が限界
うつ病でうつ状態になりやすいこと極度に疲れやすくて長時間働けないこと連続勤務が難しいことなどで生活できるほど稼げないことに気づいていて、

わたしが生活できるくらい稼げるかもしれない、最適解は風俗だ!とアルバイトをしていた高校生のときから思っていました
(ちなみに大学はうつで通えなくて自主退学しました)


念入りに調べた初めての業種はデリヘルでした
コロナ前だったので、
18歳新人デリヘル嬢は1日4時間、週3くらいで生活費を工面することができました
でもメイク直しが車でしかできないのに車酔いが激しすぎて数ヶ月でやめることになったり…


次は車移動のない仕事をしよう!となったわたしはおっパブで働き始めました
キャバクラのお触りOKバージョンです
このへんからブロンをodしてから働くようになりました
デリヘルより稼ぎは劣りますが1日6時間を週3で生活費を工面できます
そして一年以上働いて途中から某新地で働き始めます



某新地では稼げる日は驚くほど稼げたので圧倒的生活の安定が得られました
貯金の安心感を知ります
このときのおメンタルの安定感はすごかったな…
お金こそパワー!
1日6時間月3日で生活費は工面できました
が、コロナ禍にはいり風俗界(だけではないが)大不況時代の幕開け……!
当たり前に客足は遠のいて生活は不安定になります……



新地掛け持ちで始めたのはホテヘル
普通では稼げないと思い、自分のコンセプトに合ったお店を探すことにしました
そして見つけたお店が大当たり
そのお店にカチッとはまったわたしはまた安定した収入を得ます
1日8時間(ここで結構な長丁場働けてることに気づく)週1で生活できるようになりました
実際働いていたのは8時間を週4です
貯金がたくさんできました

でもまあうまくいかないのが私の人生
調子に乗ってシフトを出してその通り働いたわたしは体調もおメンタルも崩して、ついでにストーカー事案も重なりお店をやめることになりました
同時に新地も(まああたりまえに)お休みすることに

そして1年休養します



1年休養したある日お金を稼ぎたい!!!!の気持ちが抑えきれなくなり新地に戻ってお金稼ぎに励みはじめます←イマココ

無理したシフトは組まないように
自分のコンセプトを前面に出して

もうちょっとおメンタル落ち着いたらホテヘルに無理しない程度で戻ろうかなとおもっています


ここでわたしは24歳になりました


18歳のときに初めて風俗を選んでから6年
風俗を始めたことについて全く後悔はありません
そうしないと生きれなかったから
これからへの不安はたくさんあります
できるなら将来を見据えたお仕事をするのがいちばん
でも今日を、できれば1週間、生きれるように働く
それくらいの気持ちでいいかなっておもってます
そんな先のことを考えられる人間じゃありません
自分の人生、無責任に今日だけを必死に生きるだけでもいいかな
誰かに迷惑かけてるわけじゃないなら
人にお金借りて無責任に生きてるわけじゃないし
まったく赤の他人にこうして生きた方がいいなんて言われても、わたしがもし死んでも気づかない人間生き方説かれたってその人のお気持ち表明でしかありません
ずりずり這って生きるのみ…


風俗始めようか悩んでる人へ
悩んでる段階ならやめたほうがいいかなって思います
悩むくらいでほかの打開策があるならあえて風俗選ばなくていい
わたしはやらなしぬ!!と思ったから初めてそのまま不況にもまれて今になってるだけ
結果として今日まで生きているのはこの仕事のおかげなので良いのです
自分で決めて生きているからか不思議と後悔は少しもありません
うつ病のわたしが風俗で働くのは必然だった…とまで思っています
逆にそのくらいの気持ちになれるなら始めちゃえばいい!!と思います


話が大きく逸れましたがうつ病のわたしはこんな感じのお仕事戦歴でした




これからのことわからんけどとりあえず生きてたらヨシ!

今日もブロンを飲んで働きます
ゴキュ

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