強制的に"聴き入る"状態にさせられた。
ハンターハンター クラピカの対旅団の能力、エンペラータイムに発動できる中指の鎖"相手を強制的に'絶'にする"「チェーンジェイル」よろしくなタイトルではじまり。
別にネタバレに気を使って書かなかった訳ではなく、横着していたら気づけばツアーが終わってしまったので気兼ねなく書こう。
絶望系アニソンシンガー ReoNa のツアー
ReoNa Acoustic Concert Tour 2022 “Naked”
初日のKT Zepp Yokohamaに行ってきたのです。
気づけば1ヶ月以上経っとる。。。
ReoNaさんを見たのは多分2回目
2020年に幕張メッセイベントホールで開催されたリスアニ!LIVE 2020
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80887413/picture_pc_90cb34047378989289e3a58eb3fc6e20.jpg?width=800)
この日が多分初めて
独特な間で喋るなぁ、の印象が強かった日ですね。ごめんなさい。
正直それ以上にその後映像で見たアニサマ2019の、さいたまスーパーアリーナの大会場でピアノ1本で堂々と歌い上げているあの絵が印象に残ったのです。
そして縁あって行けたワンマン、しかもアコースティックツアー
1曲目の「ANIMA -Naked Style. ver-」でびっくりするくらい掴まれた。
まるでジャズバーで偶然居合わせた凄腕ミュージシャンたちのセッションを見たかのような空気感。ジャズバー行ったことないけど。
フルバンドでのワンマンを見たことないのが悔やまれるのですが、アコースティックアレンジがよく似合う。。。
ちょっと前にLiSAが限定版にライブ音源を付けてアコースティックライブの映像をリリースしてましたが、ReoNaも是非そうして欲しいと1曲目で思うほど。
もしくは夏川椎菜のように配信だけでリリースするのもアリです。よろしくお願いします。(?)
そして照明ね。
セットももちろんなのだけど、照明がすごく凝ってた。
独特な世界観のある曲が多いReoNaの世界をきっちりと表現していて、ぐいぐい聴き入る状態になっていった。
演出も凝って入った「ないない」も最高でした。
ウッドベースが最高でしたね。もうアコースティックな時点で「ないない」は期待してましたが、期待以上でした。
そしてこの日に発表されましたね。
2023年3月6日
— ReoNa (@xoxleoxox) May 12, 2022
はじめての、日本武道館でのワンマンライブが決定しました。
「ReoNa ONE-MAN Concert2023 ピルグリム at 日本武道館 ~3.6day 逃げて逢おうね~」
De:TOURで全国、武道館への回り道を巡って、来年春お届けする新しいスタート…🕊
来年春。
逃げて、逢おうね。#ReoNa武道館 https://t.co/mIDu3D2X9k pic.twitter.com/eJyHeW2auA
なんというか
追ってた訳ではないのですが、リリースやタイアップは追っていて、現状のライブのキャパもあまり知らなかったのですが、「大きい発表」と言った時点で自然と武道館と思えましたね。
またReoNaのおうたを生で聴きたいですな。
どうでもいい話
絶望系アニソンシンガー ReoNa
酸欠少女さユり
が対バンしたら、なんとも息苦しそうな対バンになりそうですね。(ごめんなさい)
いや、実際ちょっと見たいのだけどね。
合いそうですし。
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