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めっちゃよかったMAKEOVER


そもそもですね(?)
夏川椎菜さんにハマったのは色々とタイミングが良かったのですよ。

ざっくりとはこちら

楽曲にハマったのはこんな感じなのですが
当方ラジオを多少聴いておりまして、主にアニラジであり、某鷲崎氏周りが主なのですが。そんなある日に偶然にもTwitter上で見つけたとあるツイート。「今日このあと1時から文化放送にてついに放送開始。"夏川椎菜のCultureZ"!」的なツイートを見つけたのですね。

ちょうどその時が夏川さんの楽曲にハマりつつあるタイミングだったがばかりに「ちょっと聴いてみようかなー」と気軽に聴いてみたのが運の尽き(?)

こーれがちょうどいい感じにフィットしちゃったのですね。
現行でしっかり聴いております。毎週月曜(毎月最終月曜は除く)深夜1時から文化放送から生放送ですね。(まあ実は「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」が1部に昇格&月曜に移動してきたことによりドン被りになったのはちょっと手痛い現状である。ありがとうradiko。)



そんなわけでラジオのリスナーでもある自分、端から見ればしっかりファン(ヒヨコ群ですね)の私、ついに夏川さんのワンマンに参戦してきたわけです。


LINE CUBE SHIBUYA、3階7列目、最上階最後列で天井席でしたね。。。

まあステージ全体が見れて初参戦としては良かったかなと。

セトリ等々はまあいいでしょう。
とりあえず素晴らしかったのです。


シングル「アンチテーゼ」のジャケットのように工事現場に三角コーンやら金網やらをセットにしてるのはめちゃめちゃ良かった。サポートバンドの面々閉じ込められてるじゃんwと上からは見えたのですが普通に前出てきてて良かったわ。笑

そして大小様々なモニターをステージ上から下までいろんなところに散りばめて、そのモニターでの演出が斬新で好きだったな。個人的にはあまり見たことない使い方だった。楽曲によって映像というよりは演出のための止め絵やらドット絵やら文字やらなんやらを映し出すのは、あのキャパだからこそだね。あれ以上大きくなると演者を映すモニターが必要になると思うのです。



あとは本当にバンドサウンドが最高。
女性声優さんがライブアルバムを出すことはほぼないと思うのだけど、前回のツアーのライブ音源を配信のみでもリリースしたのは本当感謝。めっちゃ聴いたし、めちゃめちゃ迷ったのだけどアルバム「コンポジット」の完全生産限定盤だけについてるライブ映像もめっちゃ見たわ。


※これはクレーム紛いの意見なのだけど、ライブ映像が一番高い完全生産限定盤だけに付いてるのはまあ良いのだけど、そこにグッズに付いてるのが納得できなくてね。。。もはや値段変わらなくて良いからグッズ無しでライブ映像だけが付いてる形態を求めてたよ。


生で聴くライブアレンジ、バンドサウンドが本当に最高で、サポートバンド"ヒヨコ労働組合"?ギターの陽介さんは結構見たことあるのだけど、他の皆様は多分初見で、特にベースの伊藤千明さん?珍しい感でピックアップしたような感じがするのはあれなのだけど、女性で左でぶりんぶりんのベースが本当に最高で、もちろん音響もあると思うけど、まさか女性声優さんのライブであんなに低音ゴリゴリの音を聞くとは思わなんだよ。


そして何より夏川さん
何度も聴いたライブ音源に比べてさらに声が出るようになったように思いました。「クラクトリトルプライド」ほんまに歌ってんのまじですごい。

どこぞの社長さんの言を借りますけれど、「モニターに片足かけてロックに歌う女性」な構図を自然にやってるのが好きなのよね。厳密に言えばモニターじゃなくてお立ち台だけどその構図が良いの。

あとMCね。笑
毎度のMCでみんな座るのはちょっと珍しいよ?w
夏川さん自身が促してるのもあるけど、毎度よく喋るからなのだろうなと思ったり。ラジオマンだねえ。。(?)しっかり近況エピソードあったり、楽曲のこともしっかりと喋り、パフォーマンスももちろんだけどMCがしっかりしてるの大事ですよね。


楽曲は良いし、早い段階で作詞もし、楽曲の制作にも自ら関わり、いわばすでに軽くセルフプロデュースに近いことをしているので、ライブを見てる時に「そういえばタイアップはここまであまりないよね。良いタイアップが来たらハネそうだなぁ」と改めて思ったり。


夏川さん自身が目標にしている現段階では口にもできない会場ってどこだろうね。
単純に思ったら武道館かなと思うけど、どうでしょう?(このタイミングで初めて調べてみたけど、TrySailで代々木やってるのねすごいや。天さんもちょさんは幕張イベントホール単独やってんのね。。それを思うとさすがに夏川さん単独武道館はちょっと遠すぎか?)



とりあえずは
ギリギリでしたが追加公演の中野サンプラザ公演買いました。
今後の夏川さんにも期待したい。




声優界でも珍しい"対バン"イベントを主催するのは非常に好き。
しかもミューレ後輩のhalcaはまあ分かるとしても、アニソン派でも関わったとはいえ歌い手でもあり作り手でもある草野華余子さんは意外ですね。こちらはまだ迷ってますけど、この対バンイベントは是非とも定期的にやってほしい。。。

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