話の続き…
団体にいることの重要性…みたいなことを書きましたが、団体というよりもアンサンブルをすることの大切さがサクソフォンにおいて特に重要だと思います。
サクソフォンは吹奏楽のために作られた楽器なので、オーケストラ作品にはあまり登場しません。あまりというかほぼない。近年は登板機会が多くある作品を見かけるようになったので、世間様に少しずつ認められてきているように思います。
作られた経緯的にサクソフォンはアンサンブル楽器ですよね。弦楽四重奏に次いで完成されている室内楽形態と言われたりします。やっぱりサクソフォンはアンサンブル楽器ですよね?!
ということでサクソフォンをやるからにはアンサンブルは必須、アンサンブルといってもサクソフォンアンサンブルです。カルテットもオクテットもラージもサクソフォンオーケストラも。
なんかアンサンブルアンサンブル書いてるとキャプテン・アメリカがエンドゲームで放った名言「アベンジャーズ・アッセンブル!」が脳裏をよぎる。胸熱だったな。
で、なんの話?
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