就活は実力? それとも運?
最近、家で1人でしっぽり酒を飲むことが多い。
ストレスからなのか。それとも大人になったのか。
大学4年生ももうすぐ終わりを迎える。
なんとなく就活期を振り返ってみようと思った。
俺は某大手企業にその部署の中ではトップの方の評価を頂いたから、3年の1月には就活がおわった。
こんな事言うのもあれだけど、その連絡を受けた時は「意外とあっさり終わったな」と思った。
結論から言うと実力4割、運6割って感じだと思う。
あくまで俺の意見。割合は人それぞれだと思う。
なんで運が6割を占めるかっていうと、それは人が面接して、人が採用してるから。
人は機械と違うから変化するものが多いと思う。
知識、性格、好み、体調、テンションとかは人によっても日によっても違うと思うんよね。
俺は面接で、予備校でのチューターの経験談を話したけど、その分野に疎かったり関心がない人が面接官だったらまた結果は違ってきた気がする。
でも、この話で自分に言いたいのは、運要素が多かったってことじゃなくて、就活上手く行ったからこそ油断するなよってこと。
もちろん就活に対しても最大限努力はしたけど、俺自身がめっちゃ優秀なわけじゃない。
運の良し悪しは終わってみないとわからないわけだから粘っこく地道に努力することを忘れないこと。
努力なしに運が良くても長くは生きられないしね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?