WATOWA

田舎暮らし・移住・宿・お寺

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最近の記事

陸の孤島、温泉津はユノツと読みます〜旅するシェフ編〜

WATOWAの旅するキッチンって一体何。 町にとってどんな存在でありたいのでしょうか。 旅するキッチン、WATOWAを創ったのは、コロナ禍真っ只中の2021年5月でした。当時、温泉街には生命線になる、cafe and barが一件ありまして、スーパーも早くに店仕舞い、コンビニもない町。訪れた旅行客としては大変不安な要素だったと思います。各お店には定休日だってありますので。 その頃、WATOWAの宿は(湯るり、HÏSOM、燈(NEW)、WATOWA(NEW))4棟に増え用とし

    • 温泉津あさいち

       温泉津あさいちを開催させていただいた、お話です。  沢山の人のご協力あっての次回、第4回目の開催を予定しています。おかげさまで毎月、盛況です!  温泉津飲食店組合(仮)という移住者で構成されたチームで、温泉津を今までとは違った視点で盛り上げていこうと奮闘しています。普段から、遊び、スポーツ、食事などの時間を共に過ごす、まちの仲間たちは頼もしく、準備もスムーズで楽しい雰囲気で行われています。  温泉津港の穏やかな風景とあさいちの組み合わせは、温泉津の新しい名物になり得る光景

      • 視察プランができました 〈温泉津・空き家率53%の世界遺産エリアからのまちづくり〉

        温泉津を視察にいらっしゃる方が、増えています。 昨日も島根大学、島根県立大学、神戸大学の学生さんが町や新しくオープンしたお店、宿を見に来てくださいました。 地域創生のモデルとして温泉津の、今ある資源を利用した営みがある様子を実際に来て体感してくださっています! プランにしたのは、月に一度視察日を設けることで、普段の営業を維持するためでもあり、視察ができるということをわかりやすくするためでもあります。 企業さんから学生さん、これから事業を始める方まで幅広く、少人数から大人数まで

        • はじめまして

          noteを始めまてみました。 こちらでは、日々の温泉津の出来事や、我々会社の様子、思いを綴っていく場所にしたいと思います。 代表は文章を読むことも書くことも苦手ですので、スタッフであり、娘の私(ふうか)が基本的にはつらつらと文章を書くのかなと思っています。 10年前のちょうど今頃、家族で温泉津町という片田舎に移住してきました。元々隣町の江津市にルーツはありましたので、島根県は身近な土地でした。 現在は7つのゲストハウスと飲食店の間貸しをしています。 自然と共に生活し、古

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