自分の“当たり前”の中に副業に向けたヒントがある?
副業でできることを探している
副業をやってみようと思ったとき、会社の看板を無くした私個人にできることが少ないのでは?と悩みました。
営業職の経験しかないため、
経理やデザインなど明確なスキルがないからです。
どうしても自分にできる副業はないんじゃないか?とネガティブは気持ちになりました。
自分も実はすごいかも
そんな気持ちを相談すると、「働きながら、子育てをして大学院で学んでいることってすごいことですよ」と言っていただきました。
家族の協力を得て何とかやっているので、それがすごいことだという認識がありませんでした。
やるって決めたらやる!勢い先行型の私ですが、きっと何かしらの工夫や想いがあるからできているのでないか?とお話を聞いていて思いました。
同じ想いを抱えている人の話をきく
友人や周りの方に聞いてみると、「新しいことを初めてみたいけどなかなかはじめられない」という声をよく聞きます。
家族構成や仕事、体調面など状況は人それぞれです。
そのため、一概にこうしたらいいという解はないです。
だからこそ、そんな方々の話を聞くことだけでもお役に立てるのではないかと思いました。
サービス化する前にまずは出会うきっかけ探し
今はまだ何の実績もない学生という立場の私ですが、
私自身も人に話を聞いてもらうことで、答えは出なくても気持ちがスッキリしたり背中を押してもらえたことが何度かありました。
〇〇サービスとして大々的にご提供することはいますぐはできないけれど、お話をきくことでお役に立てるならやってみたい。その中で自分自身でも成長して相乗効果になるのでは?と思いました。
副業をはじめるへの第一歩として、前向きな一歩を踏み出したい方々とお話する機会をいただきたいと思います。どうやって出会ったらよいのかな、考えてみようと思います。