自分らしい生活、を考える
こんにちは、安堂です
2ヶ月前に 大切なお知らせ、として
更新した以来のnoteですね
11月16日に手術が終わり、
1つの大きな山を越えた、ということで
noteに記しておこうかと。
24日より、店舗さま・企業さま向け
グッズ販売のお仕事を再開させていただいてます
お取引先さまには大変なご迷惑をおかけしたこと、
心より深くお詫び申し上げます
私の治療スケジュールに合わせて
ご発注いただけていること、
お気遣い とてもうれしく、感謝しております
本当にありがとうございます
※当面の間 Web shopはお休み、
写真撮影依頼、オリジナルグッズ作成のご依頼はお受けしておりません
1つ大きな不安だったものが、
手術した結果、問題ないことがわかり、
この手術の きちんとした結果が出るのが
1か月先のこととは言え
ひとまず 少し落ち着いています
変わらず通院も続きますし、
治療生活は これから始まったところなので
都度 状況により 業務が不規則になりますが、
ご理解をいただけましたら幸いです
取り急ぎ
一部 業務再開のご報告と御礼を申し上げます
退院当日、きらきらした光がきれいで
思わずカメラを手にしたときに
いつも慣れている重さのはずが 傷口が痛み
少し不安になりましたが、
休みの間に近所の風景を撮りに行けるまでになり、
写真が撮れる喜びを じんわりと噛みしめています
この病になって
QOL(生活の質)について よく医療関係者の方に問われます
QOL=Quality Of Lifeとは、
その人にとっての
「人間らしい生活」「自分らしい生活」
それを送ることを目指した医療の考え方を意味するようです
『 写真を撮れる健やかな精神状態で居れること 』
これが1番の目標で望みです
いい写真を、だとか そういうことはひとまず置いておいて
私らしい写真であれば、それでいい
写真を撮ろう、と思える精神を保てれば◎
…ということで
長い付き合いになる病になりそうですが、
ひとまず大きな山を乗り越え、
カメラを手にすることができていることを
じんわりと喜んでいます
通院してても、だけど入院すると特に
医療関係の方への尊敬の気持ち、感謝の気持ちが 強くなります
素直に今の気持ちを伝えれる環境、
疑問点を解消してくださる環境、
先日 参加した患者会で
そんな環境で治療を進めることが
なかなか難しいことだと実感し
自分のいる場所と関わる人達に
改めて、とても感謝しています
(科が違うと先生の雰囲気も変わるしね⋯)
⋯多分、めっちゃ自由にさせてもらってます.笑
ほんとーに ありがたい
(主治医ではないけれど) 科長の先生が仰ってた
『 会話も含めて医療だと思ってます 』
それを感じる対応を毎回していただき、
安心し、信頼してます
ひとまず 来月下旬まで定期健診以外は普段通り。
次の治療が始まると毎日通院になるので
私の生活もガラリと変わります
不安がないというと嘘になるけれど
今、自分ができることを無理ない範囲で
楽しみつつやっていく時間にします
お仕事も含めて 私の生活、
全部、全部 ゆっくり噛み締めて、
めちゃくちゃ楽しんでやってこー☺︎
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