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「わかりやすさ」が1番強い

こんにちは、安堂です
GW返上で ずっと机にかじりついていて、
思ったより進み具合がよく
今日くらいからようやくまったりモード

さて今日は4月24日から始まりました
【時計屋さんのアート展覧会】の ご案内を。

春も お世話になったDEDEGUMOさまの企画展です
総勢43名クリエイターが
それぞれ時計の文字盤をデザインし、
それをDEDEGUMOさんが
時計に仕上げてくださってます

時計屋さんのアート展覧会

【会期】2023年 4月24日(月)~6月25日(日)
【場所】⁡DEDEGUMO GALLERY SPACE
【時間】10時~18時
DEDEGUMOさまオンラインショップでの⁡販売も♪ 
(私の時計ページは 4ページ目、1番最後)

企画展 特設ページは こちら
DEDEGUMOさま noteにてインタビュー記事有

私の時計が こちら 

文字盤の丸を金魚鉢にみたてて
横から眺めているようなデザインにしてみました

ベルトも針、文字盤もシンプルなものだったので、
私の写真は余白を楽しんでもらうものが多いし
より あっさりとして見やすさを優先し、
レトロさを感じて楽しんでいただけるような仕上がりを目指しました

着用イメージ

撮影は、グッズの お取引さまである
あべの金魚カフェさんに ご協力いただきました
金魚さん いつもありがとうございます

お洋服によって時計も変えて
ファッションを楽しむって粋ですよね
仕上がった時計を見て
レトロファッションに ぴったりだと思い、
着用イメージを撮影。
シンプルな文字盤なので、
泳ぐ金魚が映えると思います

印刷もきれい!

「時計の文字盤をデザイン」ということで
DEDEGUMOさまの募集要項を拝見した瞬間、
めちゃくちゃ興味が湧いて
どんなものになるのか見て見たくて参加。
時計屋さんが オリジナルのものを作成してくださるなんて、とっても贅沢な企画だと思います

デザインデータを作成するのが
とっても苦手な私ですが
今回は 意外にも早く案ができました
まず候補として3案。
実際の時計サイズに文字盤部分を印刷に出し、
手持ちの時計に当てて
どんな風になるのかをチェック。

頭ではわかっていても、
予想以上に文字盤の世界は小さくて
”わかりにくい”を痛感した
なので、1番 わかりやすくてシンプルなものに。

こんなんも考えてた①

グッズを作成する際に いつも思うことですが、
” わかりやすさ ” これが1番強いような気がする
ご自身の世界を周知できているような作家さんならまだしも、私は歴も浅く 個性が際立つほどではないと思うので
やっぱり ” わかりやすい ” ものがウケがいい

私の写真を全く知らない人の目線になって考えるのが大事だと思って グッズ製作は取り組んでます
抽象的なものも個人的には好きなんですが、
「自分の中の定番」が きちんと確立できてからの ソレな気がする

あと、43人ものクリエイターがデザインした時計がズラッと同じ壁に並ぶのだから
そこを考えて目に留まるものを作らなきゃ、って。
そういった点も企画展では 考えなきゃいけなくて
難しいけど、それが企画展の醍醐味で楽しい

こんなんも考えてた②(適当すぎて〇すら汚い)

自分のためだけに作成した
〇すら汚いサンプルデータのボツ案を載せるか どうかちょっと悩んだんですが
noteまで きちんと追いかけてくださる方は少なそうなので、そういった楽しみを作ってみました
他SNSとの違いを楽しんでもらわなきゃね。
裏側を見れて喜んでくださったら何よりです

DEDEGUMOさま お店入口

DEDEGUMOさま店頭では、
お気に入りの時計本体に
お好きなベルトをお付けしてくださるサービスが♪
また各クリエイターのご紹介を
ファイルで まとめてくださっているので
是非ご覧ください

まさか時計というグッズが出るとは思ってなかったんじゃないですか?
私も ビックリです.笑
まだ お手頃価格とは言え
時計なので 他のグッズよりお値段はしますし
企画展は6月25日までと長期間ですので
じっくりと悩んで吟味してくださいね

店頭でも、Web上でも
見て感想をいただけたら とてもうれしく思います

どうぞよろしくお願いします


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