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子どもたちの想像力がほとばしる!Branch・マインクラフト作品集

こんにちは。

「『好き』で自信を創り、『好き』で社会とつながる」をビジョンに、発達障がい児や不登校のお子さん向けにメンターマッチングサービスと教室運営をしている「Branch」の中里です。



みなさんマインクラフトはご存知でしょうか?
おそらくお子さんがいらっしゃる方は知っていると思いますが、世界に1億3100万人のユーザーがいるゲームです。

Branchでもマインクラフトは大人気で、ほとんどのお子さんが一度は遊んだことのあるゲームです。
ブロックを積み上げて建物を作ったり、その世界で暮らしたり戦ったり、様々な遊び方があります。
今回はクリエイティブモードという、ワールドの中で自由に創作ができるモードで、子どもたちが作った作品の紹介をしたいと思います。


戦闘機から撮った家

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普段はマインクラフトのJava版でたくさんのmodを入れて(なんと61個も!)楽しんでるAくん。静岡県からの参加です。

※modとは、キャラの見た目変更やアイテム追加など、ゲームを好きにカスタマイズするための拡張パックです。


この写真は戦闘機の視点から撮影した家です。
家も戦闘機もかっこいいですね〜〜!!
modを入れると戦闘機も飛ばせちゃうんですね!
同じマインクラフトというゲームでも、サバイバルモードなどとは全然違う遊び方になっています。こういった自由度の高さが魅力なのかもしれません。


軍艦

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自衛隊の戦艦が大好きなBくん、広島県からの参加です。
なんと約100隻もの戦艦をマインクラフト上でつくっています。

現在はstormworks(ストームワークス)というゲームで、やっぱりヘリなどを作っているそう。
戦艦だけでなく、乗り物をつくるのが本当に好きなんですね。

この写真はそんな100隻のうちの1隻です。


タージマハル

「マイクラについてはなんでも知ってるのでは?」と思うほど、幅広くマイクラで遊んでいるCくん。

大量のオリジナルコマンドをつくったり、マイクラのプラットフォームにアップロードしてあるミニゲームで遊んだり、クリエイティブモードで作品づくりをしたりしています。

今回はタージマハルを見せてくれました。
周りにあった建築物を消して、ドローンで撮影したような撮影方法で動画を即興で作成してくれました。すごい!

リラックマ

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お次はリラックマをつくってくれたDくん。

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入り口は自動ドアになっています。

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実はリラックマの中は水玉になっているらしく、そこまで細かく表現してくれましたー!
可愛いですね!!


クリスマスツリー

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いつも色んなゲームの情報を網羅しているEくん。いつかゲームのライターさんにでもなれるんじゃないかなーと思っています。
この日は「15分制限でクリスマスツリーをつくろう」と中里と勝負しました。

このクリスマスツリーに加えて

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トナカイとサンタさんまでいます!
これを15分でパッとつくるのはすごいですよねー!
しかも「クリスマスツリーにしよう」と言ったのは僕なので、ほんとにその場で考えてつくっていました。


インクリング、IYOTETSU、沖縄の家

最後はいつもゲームでも工作でもクリエイティブなことをしているFくん。
2020年はどうぶつの森でも創造的な島をつくっていましたが、最近またマイクラに戻ってきてすごいものをつくっています。

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まずはみんな大好きスプラトゥーンのインクリング。
こういうドット絵っぽいのをつくるのも楽しいですよね。
それにしてもここまで細かくつくるとなると、すごい胆力が必要です。

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お次はFくんが大好きな電車からIYOTETSU(愛媛県の鉄道会社)のロゴ。
よく見るとOの形などが特徴的なのですが、そこまで細かく表現。
Fくんは普段から改造電車などもつくっており電車が大好き。

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最後にこちらもFくんで、「沖縄っぽいのを何かつくろう!」と中里と遊んでる時に出来たものです。これも15分くらいでさくっとつくっていました。

風通しの良い建物になっているんのですが、これも特に参考資料など見ずにささっと創っていて、本当にすごい!



子どもたちとマイクラで遊んでいると、本当に学びの多いゲームだなと思います。

サバイバルモードで遊んでいても何かをつくるには何かの素材が必要で、素材を調達するための知識を得ることができる。
クリエイティブモードで作品をつくるには想像力が、modを入れるにはパソコンの知識が必要だったり、とにかく色んな試行錯誤が必要なゲーム(プラットフォーム)です。

さらにオンラインゲームでもあるので、インターネット上で様々なプレイヤーと交流することで、インターネット上でのマナーも身につけられます。

僕は子どもたちと一緒に作品をつくっていくのが好きです。
先日はこんな掛け合いももありました。



こういった作品づくりを通じて、子どもたちと心を寄せ合っていくこともひとつの楽しみ方かもしれません。僕はこのような共作がすごく好きです。

Branchでは、お子さんの好きなことを見つけたり、好きなことを伸ばすための環境創りのお手伝いをさせて頂いています。ご興味ある方はこちらから。


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