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哲学について、あるいは、存在の複合的重層的立体性について

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哲学について。この宇宙のありようの、この世界のありようの、存在の複合的重層的立体性についての考察。哲学とは道徳の時間のことでもなければ、余白の時間を埋め合わせるための暇つぶしでも… もっと読む
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21世紀の言葉のルネサンス/Renaissance生の形式としての、色彩としての言葉 /.失われ…

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〈受肉する光/ひかり/抽象の向こう側の具象〉デイヴィッド・ホックニー/David Hockney…

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燃焼する垂直の言葉/音楽。螺旋形の階梯を、生成する白い光の言葉、あるいは、四方田…

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深呼吸のための余白に。//遠い向こう側の場所に辿り着く準備として。///8つの名前の人…

/2023/6/21/19:02/ /8つの名前/ジャン=リュック・ゴダール、蓮實重彦、アンリ・マティス、安…

恥辱、それ以外の何ものでもない。川上未映子「黄色い家/SISTERS IN YELLOW」音楽の失…

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千葉雅也「エレクトリック/〈電子感覚〉の氾濫する電気仕掛けの宇宙/ 非存在と存在が…

/革命前夜、その光景について/ /あるいは、現在の時間の中で哲学を行うこと、哲学者であること…

「水中の哲学者たち」永井玲衣Radical Will〈ラディカル・ウィル〉の行方、アートであ り哲学であるもの、あるいは、アートでも哲学でもないもの

No.1:〈問う〉という動きがダイアローグの水中を跳ねる、水中の哲学の生誕、あるいは、アートであり哲学であるもの、アートでも哲学でもないもの 問うという生の叫び声が、ダイアローグという水中の中で跳ねる。その瞬間論理が撚り合わされ、哲学が生まれる。問うという動きの中でしか出現しない、ダイアローグの動きの中の哲学。水中の哲学。構築されることのない断片性の哲学。ダイアローグの水の中を泳ぐ、問いによって切り取られた生の血が流れている身体と時間と記憶。それは、微細な欠片のような論理を

「言語が消滅する前に」(千葉雅也×國分功一郎)、浮遊する空中の言葉たち、 その声…

No.1:切り取られた空中、言葉の浮遊する宙、あるいは、抽象であり具象であるもの 言葉が発せ…

「夜が明ける」西加奈子 想像力の敗北 夜が始まり殺戮が開始される

No1:夜が始まり、殺戮が開始される。夜の闇の中で夜が始まり、殺戮が開始される。夜の闇の中…