まほエル ハイランダー戦ルール(23.7.3 更新)
まほエルのカードプールが増えたことで通常のフォーマットでは採用できなくったカードも多くなりました。そこで、これまで使われなかったカードにも再度光をあてるべく、新しい構築戦を考えてみました。
今回は『ハイランダー戦』について、解説していきます。
理解しやすくするため箇条書きにしています。
ハイランダー戦では、デッキ構築の際に使用できる同名カードは基本的に1枚までとなります。カード番号が違っていたり、イラストが異なるカードであっても、同名のカードの場合である場合、重複して使用することはできません(例:PR-006 アイリ/BP03-001 アイリ)。
魔法少女はレベルが異なる場合に限り同じカード名のカードであっても1枚まで入れられます。また、魔法少女のバージョン違いのカードは、デッキ構築の際は別のカード名として扱うため、それぞれ1枚まで使用できます(たとえば、キュエルの工学、科学、天使はそれぞれ1枚まで使用できます)。
デッキに複数枚入れられるカードについて、「七人の小人」「六地蔵」「ロケット鉛筆・ベイビー」は、ハイランダーのルールを無視して規定枚数までデッキに入れることができます。
ハイランダー戦のデッキは、50枚ちょうどで構成されている必要があります。
ハイランダー戦のエキストラデッキは、0枚以上7枚以下で構成されている必要があります。
ハイランダー戦のサイドボードは、デッキのカードと重複していないカードで、0~10枚である必要があります。
ハイランダー戦では、クラス替えの制限を受けます。
ハイランダー戦では、停学されたカードを使用できません。
上記以外は総合ルールに準拠します。
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