10歳から50年以上、ずっとアコースティックギター弾き続けて。下手くそだが歌も好き。小さいときはクラシックのバイオリン、中高生ではエレキギターやエレキベースも。流行った音楽はジャ…
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#小林武史
一青窈「ハナミズキ」がカラオケDAMで30年間で最も歌われた曲だ、というネットニュースを見て、いろいろ思ったことから脱線、salyuの「name」に思うことまで。
「ハナミズキ」の歌詞というのは、なかなかに不思議である。一青窈さんが、お父さんが台湾人お母さんが日本人で、幼稚園まで台湾で暮らしていたことと関係があると思うのだが、作詞をするときの、日本語の感覚がちょっとだけ不思議なところがある。そこがいろいろと深読みしたり想像を膨らませたりする余地となる。
「夢が終わる」というのをどう受けとるか、ということでネット上でもさまざま議論があるし、本人インタビュー
1/9 昨夜の玉置浩二ショーの感想。老いと死に向けての、新しい境地。玉置さんも、そういう人生の段階に入ったことが、どの演奏、歌唱からも伝わってきて、感動もしたが、動揺もした。お願いだから、長生きしてください。
⓪冒頭、「俺はどこか狂っているのかもしれない」から「No Problem」から「闇をロマンスにして」の流れ。何より、今までの玉置浩二ショーでもずっと一緒だった、安全地帯のベースの六土さん、ギターの矢萩さんがいない。この二人、水戸黄門に対する格さん助さんのような存在なのに。いるだけで安心できるのに。トオミヨウさんが音楽全体を束ねて任せているのだろう、若いミュージシャンの皆さん、ベースもギターもコーラ
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