「味覚を変えればやせられる」/私の本棚(1)から(note008)
みなさんこんにちは。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。mina@ことばの垣根をこえるひと です。
今日は、「味覚を変えればやせられる」という本をご紹介します。
やせたい、とか、スマートになりたい、というのは昔からよく言われる話ですし、ご本人にとっては切実な問題であることに異論を挟むつもりはありません。ただ、方法を選ぶ必要があることと、痩せすぎるとこれがまた問題になることもあります。それなりに栄養を摂らないでいたら、骨が脆くなりますから。そんな時、このような本を読んでみて、それから決めるのはいかが、ということでお知らせいたします。
ではまず、目次の部分から。これは、忙しくて中身まで読んでいられない方のために、せめて雰囲気を味わっていただければ、というつもりで記しております。
はじめに
このなかで、第2章のひとつ、
にまつわる苦い経験をちょっと記しておきます。
子供たちが小さい頃お世話になっていた社会体育の場で、知人が健康飲料をお子さんに勧めている話を聞きました。知人はもちろん懸命にお子さんの面倒を見ている人ですし、お世話になったことは今でもはっきり覚えています。
というのは、その飲料の名前を手がかりに後日調べる機会があり、その時に有名な人工甘味料の名前を見つけてしまったからでした。それはア○○○○○○○という名前の甘味料です。問題は、この親御さんに責任があるということの方にではなく、甘味料をはじめとする人工物がそこまで日本人の実生活に溶け込んでしまっていることの方にあります。
もっとも、この甘味料のことを気にしなくても済むようにするには、気にならないくらいまで覚醒(!)するか、甘味料や健康飲料に頼らなくても済む生活を手に入れることで解決できます。
最初のうちは、「○×△はアブナイから飲みません!」などと怒っていた時期もありますよ、そりゃあ。ただ、その場に止まっていると疲れますし、いわゆる波動が低下した状態に止まってしまいます。だったら、それよりも黙って「買わない」選択をすれば良いと思い立ちました。
もちろん、外食をするしか選択肢がない時はそれに従いますし、ヤダヤダ言っていたら知人と食事に出かける機会を逃してしまいます。その一方で、選べる時は自分で決めた基準で目の前の商品を買う、買わないを決める。これだけは外したくないです。それが本当の意味での健康な心の持ち主だと思います。Facebookなどではそのための自主的な活動をしている人がいます。今日は、ちょっとアツくなってしまいました。
さて、今日はここまで。
お読みいただきましてありがとうございます。
なお、今日の記事のトップ画像は、みんなのギャラリーからお借りしてきました。下の枠のどこかをクリックしていただくと、この方のnoteへ移動いたします。
では、どうぞ。
また気づいたことがありましたら追記します。
なお、はじめましてのかたは、【自己紹介させてください】へどうぞ。
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