「育てて楽しむはじめてのハーブ」/私の本棚(1)から(note98)
みなさんこんにちは。「言葉のちから」のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださってありがとうございます。
今日の話題は「育てて楽しむはじめてのハーブ」です。一般社団法人家の光協会から2015年2月1日に第1版が発行され、10月4日に第4版が発行されています。
ハーブに関する書籍はいろいろ出版されており、どの本が最良か、などと簡単に判断できるものではないでしょう。読む人にとって知りたい植物の名前や育て方にしっくりくるものがあれば、それが最良なのだと思います。
ここでは、ドラッグスストアでの健康相談を対面でお受けしていた時期の影響があります。新聞、テレビ、専門書などあらゆる情報を入手しておく必要があったことから、似たような資料がいくつもあります。強いて言えば、本そのものの文体に馴染めるか、不自然な言い回しはないかチェックする意味があって、同じような資料が複数手元にあるという感じです。
ということで、目次は次の通りです。一年草、多年草、常緑低木、常緑高木というように分類されているため、どのくらいの期間にわたって育てていくものなのか見当をつけやすく書かれています。
一度でも目にしたことのある人は見当がつきますが、これから育てたい人にとっては、たとえば常緑高木と書かれた植物を手に入れるのであれば、どこに植えたら良いのか考えておく必要があるなど見当をつけることができるためです。
なお、本日のトップ画像は、2019年8月16日に山梨県の花の都公園で撮影したものを使用しています。
ということで、お読みいただきありがとうございます。
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