見出し画像

「よみがえる日本語IIー助詞のみなもと『ヲシテ』」/私の本棚(1)から【ONLINE BOOK READING TOUR】(note028)

みなさんこんにちは。「言葉のちから」というnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しくださったご縁に感謝いたします。

さて今日は、「ヲシテ文献」に関する本のことでご紹介したいと思います。著者は青木純雄氏と斯波克幸氏。池田満氏の監修です。平成27年7月10日に明治書院から初版が発行されています。

まず、以下の部分をご覧ください。

 二〇一二年暮れに、河口湖のほとりの旧家で、ヲシテ文献の新しい写本が発見された。

「よみがえる日本語IIー助詞のみなもと『ヲシテ』」

「ミカサフミ ワカウタノアヤ」の一部分である。

「よみがえる日本語IIー助詞のみなもと『ヲシテ』」

今日は、文字の形だけお見せします。

IMG_1470_ヲシテ_20201125
「よみがえる日本語IIー助詞のみなもと『ヲシテ』」

この形がヲシテ文字の特徴です。


ここまでご覧いただきありがとうございます。

はじめましての方は、【自己紹介させてください】へどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?