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「医者に『歩きなさい』と言われたら読む本」/私の本棚(1)から(note016)
みなさんこんにちは。【言葉のちから】という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。
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さて今日は、2016年12月26日に池田書店から発行されている本を取り上げます。ウオーキングコーチの青山剛氏が著者、東京高輪病院循環器センターの山本雅人氏が監修を努めておられます。
目次は次の通りです。
プロローグ
ウオーキングは本当に健康に効くのか?
第1章
道具は不要!心拍チェックでウオーキングが変わる
第2章
誰でもできる!ケガなくラクに歩く方法
第3章
疲れや痛みを予防!カラダが目覚めるスイッチ体操
第4章
自分流が見つかる!心拍レベルウオーキング実践術
この本の途中に、小見出しで
水分補給は「のどが渇いたら」じゃ遅い
さらに、
というのも、水分を補給してから、それを吸収し体内に行きわたるまで時間がかかるためです。もし、のどが渇いたタイミングで飲めば、それが体内に吸収されるまでは脱水の状態が続いてしまいます。ゆえに、スポーツドリンクなどを携帯し、15分おきに少し口に含むようにこまめな給水が重要となります。ここで大事なのは、水ではなくスポーツドリンクという点。汗は、水分と一緒にナトリウムやカリウムという電解質も排出します。電解質の体内バランスが崩れると、筋肉の伸縮が乱れ、脚をつった利、しびれが出てきたりします。
そうなんです。10月に関東地区の山登りをした際、知人らの歩くペースに追いつけず、途中で脚がつって動けなくなることがあったので、その通りだと思いました。もっともその時は水分補給自体は続けていましたから、よほど体が「無理しなさんな」と伝えたかったのでしょうね、ということにしておきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
また必要を感じたら追記いたします。
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