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音楽を作るということ

音楽の楽しみ方は、今ではかなり多様化してきているように感じます。しかし、その楽しみ方の中に音楽を作るということが含まれている方は、まだまだ多くないように感じています。

現実には、夢ナビ講義でも言及されているように、テクノロジーの進化とともに音楽づくりの間口は広がったと思います。しかし、それでも依然として、実際に音楽づくりにチャレンジしている方は、まだまだ多くないように思います。

このことをふと考えたきっかけは、実は、下記記事でした。

また、このイーロン・マスク氏の記事を見て、一昨年話題になった下記記事も思い出しました。

つまり、今や誰でもそれなりの音楽を作れるようになってきているということです。とはいえ、まだまだ機材を揃えようとするとかなりの金額になってしまいます。

音楽ストリーミングサービスの登場で、音楽を聴く方は無料でも楽しめる娯楽となった一方で、音楽づくりの方はお金がかかる娯楽のままだから、まだまだ音楽づくりの方はチャレンジしている方が多くないのかもしれませんね。

でも音楽づくりも、お金をかけなくても誰でもそれなりの音楽を作れるようになってくれば、初心者をも取り込むことができ、実際に音楽づくりにチャレンジする方も増えて、下記コラムにもあるような「楽しそうなイキフンのムーブメント」になる可能性はあるのではと私は思っていますが、皆さんはどう思いますか。


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