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今週の水処理関連ニュース20200726

いやー、4連休、すっかり曜日感覚がズレて配信遅れるところでした。あぶない、あぶない。。。
この配信は本業じゃないし、お金を稼ぐ手段では無いけど、定期的に配信することで何かの役に立つこともありますしね。このくらいは責任感持って続けようと思います。(自分に向けての鼓舞)

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上海の研究拠点って維持費にお金がかかりそうですが、世界的な人材供給元を考えると上海に落ち着くんですかね〜。
グローバルで人材獲得競争が続く中、人の確保は死活問題になるような気がします。

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先週に引き続きWOTA社の話題です。最近の露出度は加速度的ですね。日本にいる限り何らかの災害が続くので、メディア露出は今後も続きそうです。

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これ、20年前に前職でやろうとした事ですが、やっと時代が追いついた感じで感無量です。。。その時の会社は既に無いし、実際に農業集落排水協会で規格化まで持ち込んだ経験は、今の自分を形成する上でも大きなイベントでした。。。

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東京でも似たようなニュースがありましたが、RNAウィルスの検出は相当難しいと思うので、時間とお金を天秤にかけて判断していただきたいものです。

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いやー、これは浄水場の関係者の方を持っちゃうな。。。実際には配管網の中で滞留水があればユスリカの幼虫が発生する可能性はあるし、実際に水質に問題が無い場合も多いですからね。
でも、言い方に問題があったのかも知れませんね。技術者はいつでも専門外の人にもわかりやすく説明する義務があると思ってます。

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これは結構大きいニュースかも・・・溶剤回収に熱をかけずに回収できるとなると、地球環境的には大きなプラス要因になります。

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すんごい水トリビアの宝庫です。正直、覚えたからってあまり実用的ではない知識ばかり(失礼!)ですが、合コンにはもってこいの内容ばかりなので、覚えておいてください。(どっちや!)

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純水絡みではありますが、『CP対称性の破れ』と言われても理解するまではかなり時間を要しそうです。(まだ私もよく理解できていません。。。苦笑)

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「健康のために水を飲みましょう」の啓蒙はわかりますが、それに水質がどうこうというのは、ちょっと違う気が。。。なにせ、水道水質なんて地域によって大きく変わるので、一律にどうこう言えないですからね。
あ、あと水の飲み過ぎも注意しましょうね。

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取水量+排水量の削減は各社の統合レポートでの必須事項になりそうですね。とはいえ、排水回収って思った以上に俯瞰的な視野が必要なので、発注者の会社にはケチって三流業者に発注する事だけは避けてもらいたいです。

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今週はココまで、また来週〜

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