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今週の水処理関連ニュース20191222

 皆さん、忘年会シーズンで胃腸の調子はいかがですか?暴飲暴食は控えて楽しい年末をお過ごしください。
 私は子供の夕食当番が続いているので、平日夜間は出歩かず家で健康的な夕食を取っておりました。ただ、しっかり食事を取りすぎたため体重が増加傾向。。。それはそれで問題ですね。(笑)

 2019年度のニュースは本日で最終になります。来年は1/12(日)に配信再開の予定です。

===== 水処理関連ニュース =====

 この記事自体に難癖をつけるわけでないけど、SDGsというとアフリカの水問題に焦点がいきがちです。でも、生活用水の水で気を付けるのは飲み水。これが思った以上にボトルドウォーターが広まっているんですよね~。
 それ以上に深刻なのはマイクロプラスチック問題かも。。。

 造水量が1.7倍ってことは、差圧が上がりにくいんですかね?海淡利用できるのか不明だけど、可能であれば蒸留法よりもメリットが大きそうですね。

 日本企業としては、今までの勝ちパターンのように新興国を攻めたいのでしょうけど、多分そうは問屋が卸さないでしょう。なぜなら、もっと低コストで造水や廃水処理できる手法はネットをみれば、いくらでも見つかりますから。。。

 従業員63名の会社でもグローバルニッチで頑張ってます。ネットが広がり、同時翻訳が当たり前の世界になると、「何を得意にして、何をオープンにするか?」が本格的に大事になると思います。
 垂直統合をするビジネスモデルを維持するのが難しい世の中です。

 これは世界的にも珍しいデータになるかも。。。今まで人間律速になっていた課題解決手法のブレークスルーになるかも

「半導体工場は3日稼働を止めると純水が悪くなり、再立ち上げに労力がかかる」
 なるほど、我々はPOUの純度を保つことに苦心しているけど、撤退したい企業のために、いち早く純度を悪くするコンサルタントを始めるとか。。。

 国境をまたいでの買収が普通になりそうです。当社も光り輝く企業になれば、グローバル企業に買われるか、買うことができるかも。

 製造マシン側で解析されたビックデータは水処理を含むユーティリティ側にどのように影響するのか?これこそが孫正義氏が言うところの「データは石油」なんでしょうね。

===== その他のビジネス関連ニュース =====

 今週から業務改革的なニュースは別のニュースマガジンを作成します。そちらの方を参照してください。


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 これ、遊びではなくビジネスモデルとして面白いと感じました。なにせコンテンツの魅力に100%かかっているけど、ちゃんと世界観を壊していない。ブランドを維持しつつ、「ゲーム=悪者」の概念をいい意味で壊している。
 私たち親世代もニヤリとすることが出来ることも大きいかも

 これこそがブランディング。企業名なんかよりブランド名の方が顧客に知られている。これ、BtoBでも言える事ではないでしょうか?

 では、また来年~。

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