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もりちさんと会って5年後の自分を考えた、というお話

本日は友人のあんてるさんが毎年12月3日に行っている「サードプレイス・ラボ」のイベントに裏方として参加してきました。

彼はなんと2018年からずっとコミュニティを運営してきて、今年はなんと6回目!コロナ前から「職場でも家庭でもない第三の居場所」を作り出し、コロナ禍でもオンラインで色々実験をしながら繋いできました。

ほんと、彼の継続力には脱帽!としか言いようがありません。
そして、それ以上に凄いのが、いろんな人と繋がり、そして次に繋げるという「コネクター」としてのスキルとセンス。

その「コネクター」としてパワーを最大限にこなしているのが、人材系のスペシャリストで超売れっ子の「もりちさん」こと森本千賀子さんと個人的な繋がりを作り、そして、イベントに毎年呼んでいるというところ。

ほんと、彼の行動力には重ねて脱帽です。


さて、サムネイルには有名人のもりちさんを使っちゃいましたが、そのイベントでのワークショップでは、「5年後の自分の未来を考えよう」というものでした。

未来の5年後を見る前に、5年前の私を振り返ってみましょう。

5年前の2018年は、経営企画部内の「新事業創出担当」でした。その前年の2017年の9月に海外赴任先のタイから帰ってきて、マジで怒涛の日々。

しかも、1年経たずして「新規事業、芽が出ないね」ということで、会社内の風土改革や業務改革を行う、という名のもとに、新設部署に、、、
(新設部署と言いつつ、実質一人しかいない。という結構ハードな状況ではありました。。。この話はいずれまた、、、)

そう考えると、5年前に今の状態が想像できたか?といえば、おそらく想像なんて出来ないでしょう。

同じように、「未来を予測する」という点においては、おそらく5年後の自分を予測することはできません。ただ可能なこととしては「未来を希望する」ということならできるはず。

そうなんです。外的要因で人生のルートは色々と変わる可能性はある。ただ、外的要因で変わる可能性が少ないのは「自分が何をしたいのか?」という部分。すなわち自分の中のパッションです。


で、ワークショップで出した私の回答がこちら

5年後は「職業:原田篤史」と名乗っていること

書いておいてなんだけど、すかさず知人がこれをみて「いや、すでにそうじゃん!」とツッコミを、、、笑

おそらくだけど、会社の中で色々と文句もワガママも言いつつも、私はおそらく5年後も飄々と生きており、その場のノリでなんとか生き続けているのだろう。(飄々と生き過ぎて、やりたいことが増えちゃって、会社を辞めている可能性は高そうだけど、、、)

5年前もそうだけど、現在もそう、そして5年後も同じようにそうなのだろうけど、基本的に原田篤史という人種は「自分基軸で身勝手に動く」なんだろうなぁ〜なんて思います。

いい意味で行くと、自分という軸を持って意思決定ができる。悪い意味で行くと、他人の心の機微に気がつくとこが出来ない。という事だと自己分析しています。


5年後、私という人間がどうなっているかわかりませんが、少なくとも、このnoteを見ている皆さんとは、これからも交友関係を続けることができればなぁ〜なんて思ってます。

こればかりは、私だけが願って叶うことはないので、今後も原田篤史という男を気にかけて頂けると幸いです。

突拍子もない行動をしたり、不可思議な事を口走ることはあるとは思いますが、基本は人に害を与える系の人間ではないと思いますので、末永く、よろしくお願いいたします♪


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