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ChromeOSに20GBは必要なのか?の検証

また私の中の改造魔が囁いてしまいました。

先日、手に入れたFujitsu Lifebook U938/S、SIM内蔵でChrome OS Flexでも認識してくれたので、もはや私のメイン機になってきました!

その導入記はコチラ↓


このU938/S、今どきのノートPCとはちょっとだけ異なっていて、なんとメモリ増設が出来るんです

最近の薄型ノートって、メモリは基盤に直付されていて、増設できないタイプが多い中、非常に助かる機能です。

ただ、正直言うとChrome OSを入れている場合は、メモリは8GBあれば十分。(流石に4GBだとモタつく感じはある)なので、メモリ増設が出来たってあんまり性能変わらないハズ、、、

と、思っていましたがAmazonで該当メモリが4,400円で販売しているではないですか!(通常は5,000円前後)こりゃ、人柱覚悟で試すしかない!ということで、早速購入し、テストしてみたので変化があったのかレポートいたします。


さて、私のChromeOSの使い方ですが、以下のようなタブを常時使っており、Voicyでラジオを聞きながら作業を行ってます。

  • Music:どちらかを聞きながら仕事してます。

    • Voicy、Spotify

  • SNS:Messengerは仕事上の連絡でも使うので頻度高く見てます。

    • Facebook、Linkedin、Eight、note、NewsPicks、X

  • Mail

    • Gmail(個人用)、Gmail(会社用)、Gmail(兼業先)

  • Other

    • Slack、Googleカレンダー、Gemini(AI)、他

こんな感じで常時20タブくらいを開いている感じです。
これにZoomかTeamsでWeb会議をしているようなのが私の日常の使い方になります。

こんな感じでタブをグループ化して使ってます。
8GB時代のメモリ使用量、8-2=6GBを使っている感じですね。

さて、これをオンボード4GB+追加16GBで運用してみたらいかがでしょうか?その結果がコチラ!

20GB増設後のメモリ使用量、20-15=5GBしか使ってないじゃん!

って、ことで、実際に使っているメモリ量は変化ありませんでした〜。苦笑。
でも、なぜかタブの切替や、その他のちょっとした動作は早くなった気がする。。。(気のせいかもしれないけど)

おそらく、ChromeOSの性能から言って、8GBあれば十分。もし余力があれば16GBを買っておいたほうが良いけど、よほどのタブ多め(もしくは純正Chromebookでアプリをたくさん開く)などしなければ、あまり性能差はないかもしれません。

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