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2021年はトータルでプラスではなく、マイナスがゼロな選択を心がけます

2020年はどんな年だったでしょうか。
良いこともあれば悪いこともある、それが普通ですよね。私もそうでした。
今までぼんやりと考えていたことなのですが、2021年は本気ですべてプラスで埋め尽くそうと思います。

(去年まで)トータルでプラスになるものを選択

“プラス”とはポジティブな感情を指しています。反対に”マイナス”とはネガティブな感情を指します。

日々の生活の中で、選択を迫られることは多々ありますよね。

たとえば、この飲み会へ参加したら自分の感情にプラス100の効果がある。でも、たぶんちょっと楽めない部分も含まれていてマイナス10な部分がある。トータルでプラス90だから良い。

というのが、去年までの考え方。
でも、このマイナス10があとからどうしても気になって、マイナス20にも30にもなったりするんですよね。

(今年)トータルでプラスにすることより、マイナスがゼロのものを選択

今年は、たとえプラス30でも、マイナスがゼロな選択をする。ひとつひとつのプラスが小さくても、積み上げれば大きなプラスになるし、プラスだけで満たされたらすごいハッピーだと思いませんか?

そんな選択を心がけてみたいと思います。

思えば7年前にバイクを手放したときもそんな感情でした。土日休みのサラリーマンで、バイクに乗るのは週末のみ。しかも冬は寒くて乗れない、梅雨は雨がしんどくて乗れない。でも乗らなきゃ錆びるし、バッテリーも上がる。乗らなきゃ。

"○○しなきゃ"って思い始めたらもうだめですよね。そして、バイクを売った後、心が軽くなった覚えがあります。最初はほんの少しのマイナスが、時間と共に大きくなっていってしまうんですよね。

もうひとつ例を。

前クールのテレビドラマ『恋する母たち』でこんなセリフがありました。

あなたと一緒にいるとイライラする。けど、あなたと一緒にいないともっとイライラする。だから結婚しよう。

小泉孝太郎さんが恋人である木村佳乃さんへ言った言葉です。
もちろんこの選択もアリですが、私の場合はマイナス部分がある以上、今年はこのような選択はしないよう心がけてみます。

マイナスと思うかどうかは考え方次第

私はすごい楽観的な部分があって、ちょっとのことじゃマイナスと感じません。

職場の部署内で、過去の仕事歴を振り返ってその時々の感情を天気(晴れ、曇、雨など)で表して自己紹介を順番にやっているのですが、過去全部に晴れを付けたのは私くらい。

もちろん辛かった時期もあるのですが、すべて自分の成長に繋がっていると感じているので、プラスに思っていますし、プラスと捉えることが大切だと思っています。

一度切りの人生、妥協せずに幸せを追い求めていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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