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これ、な~んだ!【音楽編】


ここはWater Walkの森
今日も、何やら妖精さんたちが面白そうなことをしています。

これを見ているあなたもぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。




ちゃんちゃんちゃかぽん♪

ちゃんちゃんちゃかぽん♪

始まるよ♪始まるよ♪
始まるよったら始まるよ♪

不思議な体験♪
音楽にまつわる不思議な体験始まるよ♪

そ~~~~~れ、いくよ~~~~~~~~~~~~~♪



第一問

これ、な~んだ!


シンキングタイムを取ろう♪

本当は早く切り上げたいところだけど♪

恩赦♪恩赦恩赦♪


さ~~て、みんなそろそろ分かったかなあ?

さあ、みんな答えて!!

うんうん、うんうんうん。

なるほどぉ、正解の人もいれば不正解の人もいるや。
𝑻𝑯𝑰𝑺 𝑰𝑺 𝑻𝑯𝑬 𝑫𝑰𝑽𝑬𝑹𝑪𝑰𝑻𝒀😁👍



さあ、正解を見てみましょう。


周りを見せて♪
周りを見せておくんなまし♪

そしたら分かるよ正解が~♪


おお、だんだん……



見知った顔が見えてきた……


これは!?!?!?!?!?!?






まさか、彼なのか!?!?!?!?!?!?!?!?!?



うおお!!!!うおおおおおお!!!!!!!!!






What's going on (What's going on)

What's going on (What's going on)

Tell me What's going on (What's going on)

What's going on (What's going on)


正解:『What's Going On』のジャケット




第二問

これ、な~んだ!



ワッハッハッハ



ワッハッハッハ


ワッハッハッハ
ワッハッハッハ
ワッハッハッハ
ワッハッハッハ




うるさい!




怒られちゃぁ~~~





それでは正解の方に移ります。


正解は……


これ!!!!!!





Village Vanguardの客うるせえ♪
笑うな♪
Bill Evans Trioが一生懸命演奏してるんだ♪
目を瞑れ♪
目を瞑り、口を噤んで聴け♪



正解:Bill Evans Trio「Waltz For Debby (Take2)」の3:15あたりで聴こえる、男性の陽気な笑い声




第三問

これ、な~んだ!


意味深に置かれたひとつのCD♪
しかしそのシチュエーションに大した意味はない♪
問題はそのCDが何かだ♪
問題はそのCDが何か、それだけなのである♪





さ~て、正解は~~????



これだ~~~~~~!!!!!



正解:
佐藤聖子は1992年~1998年まで活動していた元歌手である。所属していたレーベルはフォーライフ・レコード、シングル『Moonlight Wolf』によってデビュー。
彼女の特筆すべき点はやはりその唯一無二の歌声だろう。少しハスキーな声質。伸びやかで突き抜けるような歌唱。J-POP然とした楽曲からR&B的要素の強い楽曲まで、時として力強く、そして時として切なく歌い上げる。また、ソングライターとしても確かな実力を持っていた。バラエティー番組のEDテーマにも起用された代表曲のひとつ「この恋がすべて」は他ならぬ彼女自身が書いたものである。
彼女には「Ever Green」というオフィシャルのファンクラブがあり、当時から一定数コアなファンを獲得していた。今現在においても90年代のガールポップ系アーティストとしてしばしば名前が挙げられる存在だ。

今回の設問において写っているCDは、そんな佐藤聖子の作品『CRYSTAL』。彼女にとっては6thアルバムであり、そしてラストアルバムにもあたるものだ。
この作品には多くのメンバーが参加しているが、中でも多くクレジットされている人物としては以前からの仕事仲間である馬場俊英、収録曲のうち4曲にアレンジャーとして加わった水島康貴などが挙げられる。また、その他にも著名なアーティスト/作曲家の山口美央子が「BABY CRY」の作曲を務めていたり、東京スカパラダイスオーケストラのGAMOが「すてきなシャイニン・デイ」でテナーサックスを吹いていたりする。

『CRYSTAL』はどこかで聞いたことのある海外の童謡(「Ring-a-Ring-o' Roses」)のメロディーから幕を開ける。「すてきなシャイニン・デイ」~「PEARL」まではごきげんな雰囲気のラブソングが続くが、「雨が聴こえる」から徐々に陰りが。その後の2曲では、さよならを告げた彼へ何度も"あなたでなければ"、"あなたを待ってる"と懸命に呼びかける。いつしか街はクリスマスムード。夕暮れ時の喧騒の中、改めて彼女は彼に想いを馳せる。そして強まる再会の予感、胸の高鳴りを感じたところでこの作品はフィナーレ。シンセサウンドに彩られる恋のうた9篇。
楽曲単体でみると2曲目として収録されている「地上9mの宇宙」が個人的ハイライトだ。ソウルミュージックへのリスペクトが感じられるメロディーは佐藤聖子本人によるもので、彼女の持ち味のファルセットがこれ以上ないほど活かされている。また、そこに乗る英語混じりでロマンティックな歌詞(作詞:馬場俊英)も良い。"煌めいている12月の星座を巡り二人で海王星まで"というフレーズから始まる二人だけの宇宙旅行。90年代シティポップの中でも指折りの名曲。

佐藤聖子『CRYSTAL』(1995年11月17日発売)
"1995年のマストアイテム!彼女が唄い描いた全てが今、結実の瞬間(とき)を迎える。"(同作品の帯より)

1.すてきなシャイニン・デイ
2.地上9mの宇宙
3.冬に咲く花
4.365 Colors Of The Rainbow
5.PEARL
6.雨が聴こえる
7.BABY CRY
8.Almost Blue
9.Wish




第四問

ついにこれが最終問題♪
これを外したら家族に顔向けできないぞ♪

絶対に当てろ♪
絶対に当てろ♪


絶対に当てろ


絶対に当てろ


絶対に当てろ






絶対に当てろ







これ、な~んだ!






正解:Van Halen

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