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Water Walk Solo Works #5

お世話になっております。Water Walk編集長のEPOCALCです。

Water Walkはライターの皆様の寄稿によって支えられていますが、各々個人による活動も行っています。その中から幾つか大きなものを紹介いたします。





ユリイカ寄稿(もこみ)

Water Walk初期から協力してくれているもこみ君が最込舜一名義で2023年3月号のユリイカに寄稿したそうです。テーマは柴田聡子。私個人はそんなに熱心なリスナーではないですが、それ故興味を惹かれる内容。
ユリイカに寄稿、これはとんでもないことです。雨穴を出したときのオモコロ編集部の気持ちもこんなんだったんだろうなあ。


#この世で最もいい曲100選(リサフランク)

様々なオモシロ音楽記事を連発し、Water Walkの顔となりつつあるリサフランク氏によるTwitter企画です。「最もよい」と言っておきながら100曲選ぶ点に彼らしさが滲むこのハッシュタグ、なんと一時はトレンド入りしたそうです。皆さんも選んでみてくださいね。
ちなみに、私EPOCALCが選んだところ3割くらいサブスクにない音楽になってしまったのでお蔵入りしました。山下達郎サブスク解禁しろ。


2000年代の日本における新たなボサノヴァの受容形態とその一考察(しろみけさん)

Water Walkでも先日の香水レビューが一部で話題を呼んだ、しろみけさん氏(?)の卒業論文。ボサノヴァが何故カフェミュージックの定番になったのか?について丁寧に論述され、大変話題になりました。
この卒論、かねてから彼に話を聞いていたのですが実物を見ると圧巻の一言。ブラジル音楽ファンからしても大変興味深い論考です。


そんなわけでSolo Worksでした。


加えて、Water Walkからの二点お知らせです。

まず広告掲出のお知らせです。
4コマ漫画を題材にした現代芸術運動 #現代4コマ のフリーペーパー「現四通信」2月号にWater Walkが広告を出しました!

現代4コマは従来の表現に全く囚われない自由な発想で4コマ漫画を表現しようという試みです。簡単に言えば「現代アートみたいな4コマ漫画」です。現代音楽をモチーフに音楽批評を行う我々との共通性を感じ、広告を掲出しました。
来月も広告掲示をする予定です。是非チェックしてみてくださいね。


次にZINE制作のお知らせ第一報です。
現在Water WalkではZINE制作の計画が持ち上がっています。ただ具体的には決まっていないため、いつ出すのかなどはまだ未定です。頭の片隅でご期待いただければと思います。
ZINE制作の経験があり、Water Walkに協力したい!という方がいらっしゃいましたらTwitterのDMからご一報いただければ幸いです。


そういうわけで、これからもWater Walkをよろしくお願いいたします。


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