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【roppi@water to birthday】 【natural】【お仕事blog♯002:海を綺麗にep2】

いつも読んでくれてありがとうございます。
ろっぴです。
簡単に自己紹介をしますと、昨年のコロナの自粛期間で20年間勤めたアパレル業の大量生産・大量投棄に違和感を感じ早期希望退職してフリーランスをしている
者です。
僕のブログを読んで、同じ様な状況の方や今回の緊急事態宣言で気が滅入りそうな方がポジティブに過ごせるヒントになれば幸いです。

海を綺麗にシリーズでは
【ビーチコーミングビジネス】を実践・共有して行きます。
海へ行くと本当に驚かされるのはゴミの多さです。
ポイ捨て・川から海への流入・それがまた海岸に打ち上げられる。
休日ともなるとたくさんの人が笑顔で海を楽しんでいます。
その周りに大量のゴミ。

そんなゴミを拾い海を少しでも綺麗にしながら、お金に変えて行く。
それが【ビーチコーミングビジネス】と言うわけです。

その中で自分がやってみたかった事は流木を使ったビジネス。

その流れを実際に行いながら紹介して行きます。

目次
day2.流木の掃除
day3.流木の加工
day4.流木の販売

【day2.流木の掃除】
流木を拾って来たら、はいそのまま販売という訳には行きません。
流木を以下の手順で掃除していきます。
・ブラッシングして砂や汚れを落とす。
・たわしでゴシゴシしながら水洗いする。
・煮沸または重曹入りのお湯につけてアク抜きする。
・乾燥させる。

この手順で流木を加工できる状態にしていきます。
熱帯魚を飼う方用だと、アク抜きをもっと行う必要がありますが、
今回は加工用なのである程度アクを抜いたらしっかり乾燥させて加工していきます。
乾燥は気の芯まで乾燥させていくので結構時間がかかります。
なので
次回は乾燥させている間の日を使って、
もう一つやりたいシーグラスアートの材料
シーグラスを海に拾いに行きたいと思います。

そして海へ一回いくごとに大きいゴミ袋一つ
ペットボトル・缶・ビンを集めて海を綺麗にして帰る運動もして行こうと思います。
海への感謝として小さい力だけど拾って綺麗にしたい。
この輪も広がれば良いなと思っています。
海に遊びに来た人は一人一袋集めて帰れば、1年もすればその海岸はある程度綺麗になると思うんですよね

今日も読んでくれて嬉しいです。感謝!
ありがとう。
ろっぴでした🧸

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