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【生誕6周年記念】3Dモデルツール(+α)一覧

皆さんこんにちわです☆
今日でラファエルをモンストのボックスにお迎えして6年・・当方のラファエルは6歳になりました😇
毎年記念の記事やツイートをしていますが、今回はラファエルを描くために用いてきた3Dモデル(+アルファ(^^;)を紹介していきたいと思います🤭

はじめに

スマホやパソコンなど、最近は手軽にモデリングツールが手に入るようになりました。ある程度知識がなくても、キャラクターをモデルすることができるようになり、いい時代になったものです😓
そういったなかで、推しキャラをモデリングして幸せな気持ちになる方々も多く、わたしもラファエルを推しとして自分なりに作成したのでした(>_<)

カスタムキャスト

公式さんの『スマホで誰でも簡単3Dキャラメイク』の通り、スマホで3Dキャラクターを作成して撮影できるスマホアプリです😇好みのお洋服を着たりやポーズを決めて可愛く撮影してみましょう☆
また、私は使用していませんがニコニコ生放送などに配信する機能もあるとのこと・・ただ、キャラメイクをしているだけでも楽しいですし、何よりスマホだけで3Dキャラが作成できる手軽さも魅力です。
推しキャラと色々なシチュエーションを想像して撮影すると面白いと思います🤭

私の場合はPCで画面を映して撮影してますが
スマホ単体でもツイッターに投稿できる機能などもあり楽しめます☆

VRoid

https://vroid.com/studio

PCが必要になりますが、こちらも3Dキャラメイクのための3Dソフト。正確にはPCのソフト名そのものは『VRoid Studio』と呼ぶそうです・・・でも『そちらのキャラはVRoidで作りましたよね~』ということが多いですね😓

モデルの身長を表示してくれる機能も!
私のラファエルは122cm、、小さい😓

このVroid Studio内でキャラクターのお写真を撮影するのも面白いですが、vrm形式のキャラクターとしてエクスポートしたキャラクターはcluster(→https://cluster.mu/)などのアバターとして活用することもできます!また、有志の方々が作成している撮影ソフトなどで楽しく遊ぶこともできますので、このソフトで作成したキャラクターを多方面で活かせる点も魅力的です😆
また、作成したキャラクターをさらに魅力的にするためのソフトもあります☆そちらも紹介したいと思います😄

撮影するPCソフトも有志の方々が作られてます☆
上記は『VRMお人形遊び』で撮影してみました→https://booth.pm/ja/items/1654585

Unity

一般的にはゲーム作成などの3Dモデリングソフトです☆(たぶん、3Dモデリング以外にも色々できると思いますが・・)Clusterのワールド作成にも本ソフトを使用します。
キャラクターづくりにおいては、VRoidで作成したvrm形式のファイルをインポートすることで、色合いを調整したりアクセサリーを取り込んだりと、VRoid単体では難しいことができます☆

VRoidからモデルデータをインポートするとそれぞれの人体の箇所にパーツが
「Hierarchy」にて割り振られるので
該当箇所を見つけてアクセサリーを挿入or編集します☆

色合いを調整する、という点ではラファエルの衣装では、シェイダーを調整して天使の輪や一部パーツを光らせたり(光らせるというより、暗い場面で反射率を明るい場所のまま変化させないというのが正確な表現みたいですね)、さりげなく水模様が流れる様子をアニメーションでつけたりできます!
また、アクセサリーなどを取り込める点が私は重宝しており、後述するblenderと組み合わせてキャラクターをより魅力的にできると思います🤭

暗くしても羽や一部衣装は明るいままにしたり🌠

Blender

こちらも3Dモデリングソフトとして使用することができます!・・ただ、こちらもアニメーションを作成したり動画編集もできるらしく、「どんなソフトか」を説明するのは私は難しいですが、、前述した3Dモデルでの追加アクセサリーを作成、それをUnityで取り込むという用途で、私は使用しています😇
細かいアクセサリーもそうですが、具体的にはお帽子を作成するのに役に立ってます👒
ラファエルの各進化形態には可愛らしいお帽子が多く、それらを表現するにはやはりBlenderでないといけないと思いました。。(もちろん、VRoidで作れないこともないですが、、お帽子のプリセットがVRoidで出ると違うかな?)

Unityと若干ショートカットが違うので
Blenderと相互で使うと混乱、、はじめは慣れが必要でした・・💦

Blenderでいちからキャラクターモデルを作ることができるそうですが、揺れものなどを自分で設定しなければならないので・・逆にそういったことを自動で設定できるVRoidがすごいですね☆
余談ですが、こういった小難しいソフトを理解することを、ネットでは『和解する』などと表現するそうです。(Unityと和解する、Blenderと和解する・・など)『使いこなせる』のではなく『和解する』という表現なので、仲良くなってお友達になる感じで良いと思いました🤭

GIMP

https://www.gimp.org/
こちらは画像を編集できるソフトです。3Dモデルにおいては「テクスチャ」と呼ばれる一枚の絵を3Dの表面に張り付けることで、モデル表面の模様などを3D空間に対して表現するのですが、そのテクスチャ作成で良い画像編集ソフトが役に立ちます😇
普通のペイントではできない画像の一部選択して一部透明にしたりなど、重宝してます😓

スカートのテクスチャです👗
透明部分はモデルに張り付けたときは表示されないので
それを利用して例えばスカート下のひらひらを表現できます😇

AI画像

さてさて、こちらは3Dモデルではなく、プラスアルファとして紹介しますが昨今のAI技術の発達により、AIによるお絵描きを我々に提供してくれる仕組みがございます。工夫することでかなり可愛らしい、クオリティの高い画像ができます!・・ただ現実の絵師さんはまた違った魅力もありますが💦・・そこらへんは世間一般で意見が分かれるとこでもあります(^^;
ラファエルの画像作成においても、「こんなシチュエーションのラファエルが見たい」という要望のもと、最近活用し始めたので、いくつか紹介したいと思います☆

Meito

もともとは画像加工のスマホアプリらしいですが、機能の一部として、撮影したお写真をクオリティアップさせたり、キーワードを入力したりしてそのワードに基づいて画像を出力してくれます☆
特に前者を少し使用したことがありますが、無料の範囲では一日に頼める画像数に限りがあるようですので、ご利用は計画的に・・💦

左から右にAI絵師さんにアレンジしてもらいました☆
初めて見るとなかなかのクオリティにびっくりしますね😓

StableDiffusion

PCで行うAI画像出力ツールの一つで、昨今見られるAI画像はこれが多い?という印象です🤔
こちらのサイト様がインストール方法がわかりやすいかもです(^^;)
具体的にはプロンプトと呼ばれる呪文を入れて、「こんな画像を書いてほしい」「こんな画像は書かないで」とAI絵師さんにお願いすることで、画像を出力していく・・というものです☆

ある程度の性能のグラフィックボードも必要みたいです、、
Geforce 系じゃないと動かない?らしく、
AI画像をしたくてPCショップの店員さんに伺ってグラフィックボードさんを新調したのでした😓

キレイな画像を出力するためにはある程度の呪文のコツや拡張機能を入れる必要がありますが、慣れれば可愛らしい画像をたくさんAI絵師さんが描いてくれます😇

秋の紅葉と秋制服を・・🌠
制服系は特に可愛らしくできるような気がします🏫

昨今のAI画像ブームでは「自分で書いてないのでは・・」という懸念が一つにあると思われますが、私の場合は可愛い画像を見れる一つの手段としてとらえてます☆先に話した自分で作成する3Dモデルとも併用しながら楽しんでいきたいと思いました🤭

推しの愛で方

ラファエルはモンストのキャラクターでありますが、モンスト内で与えられたクエストを様々な攻略方法でラファエルと周回するのも楽しいですが、だんだんとモンスト内だけでなく、ゲーム内以外の姿も見たいなあと思うようになりました。
3Dモデルでラファエルの私服やシチュエーションを考えるのは楽しいですし、モンスト内の姿を再現してアバターとしてcluster内をお散歩したり、お写真を撮るのは幸せなことです
・・ただ、そのような表現の手段は自前の知識や環境にもよるので(誰もがPCを買えるわけではないので・・まだまだ学生だから買えないよ~というのをclusterで伺ったこともあります😓)、自分なりの手段を見つけて楽しめばよいと思います☆
モンストは10周年を迎え、「真獣神化」なる新たな進化形態も発表されましたので、ラファエルにもいつかその進化形態が実装されると思います。なので楽しみにしてます😇
今回はラファエルを愛でるための表現手段として3Dモデルなどを紹介しましたが、これからほかの楽しみ方が出たらまた紹介したいです(^^)/

どのラファエルも可愛いです😇

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