見出し画像

朝6時から手焙煎

コーヒー豆がない!
最近生豆から銀杏炒りをふりふりして手焙煎を始めてみました。

最初からそんなに失敗もなく、美味しいと思えるコーヒーを飲むことができてます。

だけど、朝起きたら豆切れ。。
これはもう寒いけどコーヒー飲みたいから焙煎するしかない!と朝からキッチンでバタバタ。。

ネットでなんでもやり方は手に入るこの時代だけど、初挑戦のものは本を買って出来るだけ基本知識をと思ってしまうから一冊ポチりと買って始めてみました。

豆は楽天でポチりとして、買っておいた聞いたことのない銘柄。
でも焙煎して飲んでみたら、好みの風味でおいしかった。
いつもはブラジルのブルボン種のアマレロやショコラとかが好みだけど、遠からずって感じでした。

工程は準備も合わせて30分くらい。
約20分フリフリするなかで、色も匂いも音も重さも変わっていく様子を見ていると飽きない。

焙煎をしていくと皮が剥がれて落ちてくるので、アルミホイルを敷かないと掃除が大変。。

10分くらいフリフリしていると、匂いも甘い匂いになって、色もオレンジ色に。

ハゼというパチパチ音がする工程を2回終わって開始から20分くらいフリフリしていると、そろそろ完成!
好みの焙煎具合で火から下ろして、冷ましてあげます。

開始からの分毎に火からの高さや注意点を細かく書いてくれているので、わかりやすい本でした!

焙煎したてだからか、豆自体が新鮮だからか、蒸らしているとモコモコと豆が盛り上がってきて、まるでコーヒー屋さん気分。

早速美味しくいただきました〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?