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2021年5月の記事一覧
サービスジャーナリズムとは
サービスジャーナリズムとは、一般消費者向けの特集やアドバイス関連の記事を指す言葉。ニューヨーク・タイムズ紙の編集者の一人であるティム・ヘレラは、サービス・ジャーナリズムの唯一の目的は、「人々がより効率的で、より生産的で、より健康的で、よりスマートな生活を送れるようにすることである」と形容している。
現代のサービス・ジャーナリズムは、1968年に『ニューヨーク』を創刊したクレイ・フェルカーがその先
ベライゾン、yahooをPEファンドに売却
インターネット黎明期を支えたベライゾン 傘下の二社(YahooとAOL)がプライベート・エクイティ・ファームに売却されることとなった。
ベライゾンは、5Gネットワークの構築に注力するため、メディア事業をアポロ・グローバル・マネジメントに50億ドルで売却するという。
よってこれにてAOL系のメディアHuffington Post(現HuffPost)、TechCrunch、Engadgetなどは
アリババ傘下のSCMP、非編集部門で人員削減
アリババ・グループが所有する香港の新聞社、サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post、SCMP、南華早報)は、非報道部門を再編成、4%のスタッフを削減するという。
SCMPの広報担当者は電子メールで声明を発表し、「断じてスタッフのレイオフではなく」、余剰人員による「最小限の従業員」に影響を与えるとし、影響を受ける従業員の数については言及しなかった。