【WATCHA独占配信中】あなたの会社にもこんな〝クセ強め従業員〟いませんか?ハイパーリアリティドラマ『中小企業物語』の個性あふれるキャラクターを要チェック!!
まるでドキュメンタリーを見ているかのような臨場感が味わえる、いま大注目の韓国ドラマ『中小企業物語』がWATCHAで独占配信中!
超テキトーな「雇用契約」や「福利厚生」。過酷な「サービス残業」や「パワハラ」。おまけに社長は超ドケチ。
大企業ではありえない、ある意味エキサイティングな中小企業に勤めるサラリーマンやOLたちの実態とは?
今回は、そんなヤバすぎる『中小企業物語』の登場人物を紹介しつつ、本作の見どころに迫ります!
《登場人物の注目ポイントはズバリこれ!》
① 〝韓国ドラマあるある〟が...ない!?
韓国ドラマを見ていると「こういう話、よく見かける!」と感じることありますよね。例えば、主人公は御曹司と貧乏女子、実は兄妹だったという出生の秘密、絶妙なタイミングでの記憶喪失、そして、ストーリーとは関係のないイケメン男優のシャワーシーン(笑)その点、『中小企業物語』にはカッコいい御曹司もいないし、ドロドロした不倫や復讐劇とも無縁です。誰だって重たい気分にはなりたくないので、この〝安心して観ていられる安定感〟は大事ではないでしょうか。
② ドラマなのにドラマっぽくない!?
エピソード数が100話を超えることも珍しくない韓国ドラマですが、今回の『中小企業物語』の日本配信は全15話。各エピソードは10分前後、一番長くても17分で視聴できるというライト感覚がイイですね。
まるで社員を密着撮影しているドキュメンタリーのようでもあり、社員たちが織りなすシュールなショートコントのようでもあり、ドラマなのにドラマを超えた不思議な感覚。
登場人物の性格や仕事ぶりがバラバラなところも結構リアルで、それを演じる俳優たちも全員ハマリ役です。
③ すべてが〝ザ・庶民感覚〟!!
「今日はワシがおごったる!」とドケチな社長が部下たちを連れて訪れたのは、安上がりな学生食堂。新人をもてなすはずの「新入社員歓迎会」では、アルコール代はワリカンという非情ぶり。薄給の部下たちにとっては〝飲みニケーション〟もラクじゃないのです。
唯一の福利厚生である「カップ麺」と「スティックコーヒー」が何者かに盗まれた時は、ドケチ社長が大パニック!なにせ警備員を雇う費用も、監視カメラを設置するお金もないのですから。そこで考えついたのが、まさかの〝番犬〟とは...もはや笑うしかありません。
成功も失敗もあるけれど、「いかにお金をかけずに会社を回すことができるのか」という中小企業ならではの企業努力は、日常生活でも見習いたいものです。
④ 毎日がサバイバル!
巨大経済を底辺で支える中小企業は日々、生き残りをかけて戦っています。
時代の波に乗り遅れてはならないというIT音痴な社長の思いつきで「デジタル事業」への参入が突然スタートしたり、取引先から高級ブランデーをもらっても自分たちでは飲まず、別の取引先にそのまま贈って仕事関係を円滑にしようと涙ぐましい努力も。
大企業とはひと味違った意味で、日々激動する中小企業。サラリーマンたちの〝ビジネス・サバイバル〟は色々と真似したくなります。
⑤ 意外にも「名言」が多い!
「指示された以上のことをやってこそ、信頼される人間になれる」「権利を主張する前に、きちんと責任を果たせ」
「自分に恥じない生き方をするんだ」
これ、誰の言葉だと思いますか?自慢話ばかりしているチョン社長の言葉なのです。年の功を積んだだけあって、その人生哲学にたまにハッとさせられます。
こうした名言&迷言が色々と登場しますので、ぜひ本編をお楽しみ下さいね!
《どの会社にもいそうな〝クセ強めなキャラクター〟をご紹介!》
※【 】内は演じている俳優名
★新入社員 チョ・チュンボム
バイト経験しかなかった29歳の正社員1年生。大学の英語科を卒業したのにTOEICは500点。趣味はカラオケ。お酒は強くない。知人たちに多額の借金をしている。社長から「おい、サンボム!」と名前を間違えて呼ばれがち。コツコツと仕事をこなすタイプだが、会社の掃除当番から早く脱したいと思っている。プログラム開発やゲーム制作を学んだ経験あり。
【ナム・ヒョヌ】1995年生まれ。釜山芸術大学卒業。劇中では小心者のキャラクターだが、「2019年全国のど自慢大会 人気賞」に輝いたり、演劇の舞台でも活動している、実は活発なイケメン青年。
★イ課長
社長の言葉にひたすらうなずきヨイショする、これぞ中小企業の中間管理職。インスタントコーヒー作りの魔術師にして雑用の達人。新入社員チュンボムに「決心だけしたってダメだ。生まれ変われ」と『カッチャサナイ』のような名言をかけてくれる職場で一番優しい先輩。7歳と5歳のパパで、妻が3人目を欲しがっている。
【イ課長】1985年生まれ。会社で課長職に就いていた時に「中小企業あるあるネタ」がYouTubeでバズり、退職してYouTuberに転身。リアル入隊プロジェクト『カッチャサナイ2 〜限界突破!自分への挑戦〜』に4番訓練生として参加したのち、本作で俳優デビュー。私生活では本作と同じく二児のパパ。
★チョン・ピルドン社長
小さな貿易会社チョンスン・ネットワークの社長。大企業で築いた地位を捨て、独りで会社を立ち上げた武勇伝が誇り。自慢は豊かな人生経験、趣味は長話、座右の銘は「オーケー ポジティブになろう!」。他人にはドケチだが、自分の愛車はBMW。ITには疎いが、「貿易仕事の極意とは、意欲を持って対象に近づき、勝ち取ることだ」という経営者らしい顔も時々見せる。
【カン・ソンフン】1979年生まれ。TVドラマ「王女の男」「エデンの東」「快刀 ホン・ギルドン」、映画『戦火の中へ』、舞台などでマルチに活躍中の俳優。YouTubeも運営している。
★イ・ミナ主任
2ヶ月間休暇をとってアメリカ旅行を満喫してきた先輩社員。〝英語が堪能なエリート〟という触れ込みだが、海外との英語通話ではナマリがひどくて全く通じず、翻訳アプリを使ってその場をしのぐ。「主任」から「代理」に昇格するが、給料は上がらないので全然嬉しくない。恋多きクールビューティー。
【キム・テヨン】1992年生まれ。演技を学んだことがないまま女優になったという奇跡の人生を歩む。会社勤めの経験が全くないのに、劇中では全女性社員を代表するようなOL感を出し、視聴者をザワつかせた。
★チョン理事
チョン社長の甥っ子で、会社のNo.2。社長に少しぐらいなら文句を言える唯一の人物。いつもヘッドフォンを首にかけ、どんな仕事をしているのか分からない上に、無断欠勤の常習犯。意外と健康志向。意外と犬好き。イ・ミナ主任が彼氏と別れたと知り、チャット友達に「三次元女性との恋愛方法」を相談する純情な一面も。ハンドルネームは「キンタくん」。
【チョ・チョンウ】劇団員として演劇を主な活動の場としている俳優。
★ペク次長
ロシアへの長期出張から帰国したヤリ手の営業マン。自分がいなければ会社が成り立たないという立場にいるため、社長からの信望がとにかく厚い。だが口を開けば悪口が出てくる腹黒いパワハラ上司。「歳をとってこれでも性格は丸くなった」と全く自分を分かっていない独身男。ウズベキスタンの女性と付き合っていたので、ウズベキスタン情報に詳しい。
【キム・キョンミン】1975年生まれ。俳優のほか演出家としても活躍。児童劇「オズの魔法使い」のカカシ役から、弁護士、病院長、裁判官まで、幅広いキャラクターをこなせる実力派俳優。
★イ・イェヨン
アプリ開発事業のため、新たに雇ったインターン。プログラミング学校に1年間通い、開発経験は一応ある。良く言えば天真爛漫なのが、Vlogを配信するために、面接や仕事中や研修先でも常にスマホで動画を撮影している。この会社で学んだことは「とにかく善良に生きろ」。
【ジン・アジン】1997年生まれ。ほぼ無名のまま本作に大抜擢されたライジングスター。プライベートではVlogではなく、インスタグラムで近況を発信。
【作品情報】
『中小企業物語』視聴はこちらから!
★STORY
「今すぐ面接に来られますか?」小さな貿易会社「チョンスン・ネットワーク」からの突然の電話が、万年フリーターだったチョ・チュンボムの運命を変えた。役員と従業員あわせて5名という絵に描いたような中小企業ながら、話好きなチョン社長と、イエスマンのイ課長の面接を受け、生まれて初めて憧れの正社員になれたのだ!だが思い描いていた理想は早くも出社初日に崩れ去る。超テキトーな「雇用契約」。ないに等しい「福利厚生」。おまけに「サービス残業」や「パワハラ」も..。大企業では考えられない、ある意味エキサイティングな中小企業の不都合な真実がチュンボムに次々と襲いかかる。何があっても逃げ出すな、29歳の社会人1年生!!
★全15エピソード配信中!
第1話:中小企業式いきなり面接(8分)
第2話:中小企業に絶望の初出勤(7分)
第3話:中小企業のエリートの姿(10分)
第4話:中小企業のあるある残業(7分)
第5話:中小企業はつらいよ(8分)
第6話:中小企業に再就職(12分)
第7話:中小企業のお正月(9分)
第8話:中小企業を守る方法(11分)
第9話:中小企業式ハラスメント(11分)
第10話:愛の中小企業(12分)
第11話 中小企業に勤める理由(17分)
第12話 中小企業の変わった面接者(12分)
第13話 中小企業の年収大公開(14分)
第14話 中小企業の研修(16分)
第15話 中小企業の退社方法(13分)
◎定額見放題のWATCHAでは「初回1ヶ月間無料体験」で楽しめます。