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6月14日(日)中央競馬予想(東京1.4.7.11R阪神5.11R函館3.9R)エプソムカップ マーメイドS◎トクシーズファー◎コウイチ☆ハスキージュエリー◎グランデフィオーレ☆ニューツーリズム◎ソフィアバローズ

<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。時間があれば複数レース予想出させていただきます。
③2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
④何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
⑤予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

<本文>
土曜日の予想は頭こそ取れなかったものの複勝回収率は100%超えで最低限。
メインの2頭の複勝のおかげでなんとかもった所です。

そんな日曜日は重賞含めた下記予想。基本は前走チェック馬中心です。

また、予想出してませんが東京9レースの八王子特別のオカルト話を下記の通りツイートしました。


元々勝負レースを東京4レースの◎にする予定でしたが、明らかに陣営が馬場悪化NGの発言をしていたので見送り。代わりに大穴の☆馬を記載。
馬場傾向的に日曜日に狙える穴馬はレースを見ながら選定したいので、◎中心の予想。仕事休みで用事がないタイミングはレース見れそうなので、オッズ見て気になる馬がいればツイッターにてレース前にツイートで出す予定ですので、ツイッターの方をメインレース終わるまで逐一確認していただければ幸いです。


東京1レース 3歳未勝利 ダート1600M

◎16トクシーズファー

初ダートの前走(新潟1800M)は前有利とはいえ明らかに勝ち馬にマークされるような形で展開が厳しかった。
今回外枠ですんなりハナ切れそうなメンバー構成で、ここは不良馬場も味方して逃げてそのままの展開が濃厚。


函館3レース 3歳未勝利 ダート1000M

◎7コウイチ

前走の初芝こそ脚を取られて大敗したが、それまでの二戦はダートで堅実な先行力を見せた走り。
この中では一枚抜けており、ここは先行出来れば勝ち負けの存在。

東京4レース 3歳未勝利 芝2000M

☆11ハスキージュエリー

前走は距離延長で末脚がしっかり使える事を証明。
距離2度目の今回と、道悪適正が高い血統から上位混戦模様のこの舞台で一気に台頭の期待。


阪神5レース 新馬戦 芝1600M

◎6グランデフィオーレ

半兄のグランデマーレは現在骨折休養中だが、新馬戦を勝利し、2戦目は共同通信杯馬ダーリントンホールを3着に負かしたハイレベルの葉牡丹賞の勝利馬。
血統的にここは非常に期待が掛かる存在。
調教本数少な目だが、最終追い切り内容は半兄に負けないレベルの高水準で人気でも狙っていきたい存在。

東京7レース 3歳上1勝クラス ダート2100M

☆10ニューツーリズム

前走に引き続き今回も狙う一頭。
前走は後方有利の中唯一逃げて3着に粘った内容を評価。
鞍上継続なのは有り難くここは人気もしないであろう狙い目。
前回とはうって変わって先行メンバーが揃った一戦となり、相手関係が骨っぽくなって展開厳しそうだが、血統的には不良馬場歓迎。先行でそのまま押し切れば。


函館9レース 3歳以上1勝クラス 芝1200M

◎8ソフィアバローズ

休み明け緒戦。前走こそG2のフィリーズレビューの大外枠で流れに乗れなかったが、2走前の未勝利勝ちの小倉1200、4走前の新馬戦阪神1600Mと外枠でなければ芝の走りは堅実。
血統的にもルーラーシップ産駒でこの洋芝替わりは一変要素は大きく、相手関係混戦のため、ここは積極的に狙っていきたい。


阪神11レース マーメイドステークス 芝2000Mハンデ戦

◎13サマーセント
○14ミスマンマミーア
▲7リープフラウミルヒ
☆15マルシュロレーヌ
△1リュヌルージュ
△3ナルハヤ
△7エアジーン
△9サラス
△16レイホーロマンス
×6センテリュオ
消2.5.11

毎年荒れる重賞でお馴染みのこちらのレース。今年は雨で不良馬場開催となれば更に難解な一戦に。
ですので相手はかなり幅広く書きました。

そんな中本命視したいのは格上挑戦になるがハンデ50キロの◎サマーセント。
この馬は先行馬になるが、この2000メートルの距離では1勝クラス勝ち上がり後は大崩なし。意欲的な遠征も行っているが、それも空回りのようでスタミナ勝負になるであろうこの開催でこのハンデであれば十分勝ち負けの存在。
不良馬場で先行して我慢の競馬が出来れば。

対抗の○ミスマンマミーアは前走の勝ち方が非常に強く評価。力のいる中~長距離向きのタイプなだけに、今回不良馬場になるのはこの馬に取ってはプラス。
ハンデは他の馬に比べると多少見込まれた部分もあるが、立ち回り一つで勝ち負け出来る外枠に入ったのはプラスで期待。

単穴▲リープフラウミルヒは前走の福島牝馬Sで穴を開けた一頭。3走前こそ石川騎手で逃げの競馬になったが、1,2,4走前と異なる舞台で直線驚異的な追込みの競馬で見せ場を作っている。
当レース、荒れる要素があるとするなら差し追い込み馬の馬券絡みというところで、その条件にハマる部分と、馬場悪化に強いステゴ産駒で一押しあれば。

個人的に穴として注目しているのが☆マルシュロレーヌ。
連勝で3勝クラスまで上がったものの、ここ2戦が共に直線で不利を受けるという残念な競馬。重賞に上がって更に不利を受けそうな気もするが、馬群を縫う競馬が一発ハマれば十分馬券圏内に入れる存在。


東京11レース エプソムカップ 芝1800M

◎13アイスストーム
○16アンドラステ
▲1ソーグリッタリング
☆7サラキア
△5ピースワンパラディ
△9エメラルファイト
△17レイエンダ
×6ダイワキャグニー

本命◎アイスストームは前走ハンデ戦だがメイSの内容を評価。
2走前こそ精細を欠いたが、それ以外は全て末脚堅実でフルゲートとなる今回はこの末脚が間違いなく武器になる。
元々遠征競馬に慣れるまでは遠征競馬での不振が続いたが、近走は慣れてきたようである程度の目途が立ってここは勝ち負け。

○アンドラステは逃げて良し差して良しの脚質自在の良血馬。今回初の重賞挑戦となるが、左回り2-0-0-0で好成績。
前走から続いて岩田騎手騎乗なのも良しだし、ここが重賞初勝利となってもおかしくない一頭。

▲ソーグリッタリングは昨年当レース1人気3着の一頭。
休み明けの前走のメイSはアイスストームに僅差で負けたが、東京コース・1800Mと安定した成績を残せている点、また休み明け2戦目は2-0-0-0と好成績。
鞍上が追える藤井騎手になるのも魅力的で直線の追い出しがハマれば面白い。

☆サラキアは昨年の当レースで本命にして7人気2着と好走した一頭。
昨年は小頭数で緩い流れになる事を想定しての本命だったが、今回はフルゲートで流石に昨年よりは速い流れになる見込み。
そうなると多少分が悪いが、勝ちきれないが一叩きして太目の馬体が絞れて来れば波乱の目として今年も注目したい一頭。


サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。