1月23日(木)南関競馬予想(大井7R）南関1日1レース予想30日目 ◎9シーシャイン ○4チャーハン▲7ウインコンツェルト☆14マイネルカゲツ

＜お知らせ＞
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。時間があれば複数レース予想出させていただきます。
③2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
④何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
⑤予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

＜本文＞
水曜日の大井は事前予想なしでその場で色々馬券購入しましたが、メインのマドラスチェックのおかげで大幅プラス収支でフィニッシュ。
とはいえ比較的外差しが効き、逃げ馬が辛い傾向は継続、後半はイン3くらいが良く伸びる傾向も見られたかと。

本日はメインが混戦でオッズ付くかと思いましたが、今の馬場傾向で買いたい馬がいたのでそちらのレースから。
雨予報なのでその影響がどこまで響くかが気になる所です。

大井7レース（重予想）

◎9シーシャイン
待ちに待ったシーシャインの1400戻り。
今回1400外回りながらメンバー的に末脚勝負の馬が揃った一戦。
時計的に劣る部分がある当馬だが、今回のメンバー構成ならゲートさえ決まれば先行押し切りも十分叶うと見て。

展開としては逃げは恐らく枠から4チャーハンの逃げ濃厚。ここを競りかける馬もおらず、ペース配分が上手い吉原騎手なら可能な限りペースを落とす展開になると予想。
先行勢は転入馬3メスカル・6タイセイガニアン・7ウインコンツェルト、12ベアーレ。
その後ろに1レーヴアデルフィア・8ティーサムライ・9シーシャインが構える流れ。
その他の馬は後方4～5馬身の間で末脚勝負に徹する可能性が高い。

対抗は逃げるであろう○4チャーハン。メンバー的にハイペースにならなければ馬券圏内は堅そう。
単穴は転入馬になるが、道営時代の動きを見ると先行押し切りでハマりそうな▲7ウインコンツェルト。穴は大外枠だが、前走の気配を加味すると今回一変しそうな☆14マイネルカゲツ。
△は2.3.6.8.12で幅広く。

馬券は9単勝と4-9ワイドor三連系2頭軸中心で手堅く。