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配信プラットフォームを考えよう

こんにちは、Wataxxxです。
2019年色々とプラットフォームを試してましたが2020年現在はTwitchに落ち着いてます。当初Youtubeでも配信を試してましたが両者の違いを書いていこうかと思います。

ライブでやるのか編集した動画をアップロードするのか?

プラットフォーム選びの差はここに尽きると思います。両者ライブ機能もアップロードもあるがどう違うの?と思われがちですが明確な棲み分けとしては

【Youtube】
YouTube(ユーチューブ)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンブルーノに本社を置く世界最大の動画共有サービス。Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」という意味である[3]

編集した動画がメイン、Tipsや解説動画向きなので視聴者の好きな時間に楽しむ

【Twitch】
Twitch(ツイッチ)[2]は、Amazon.com が提供するライブストリーミング配信プラットフォームである[3]。2011年6月に総合的なライブストリーミング配信サイト Justin.tv から、コンピュータゲームに特化したプラットフォームとして派生して立ち上げられた。運営はサイト名と同名の組織が行っていたが、2014年8月、AmazonがTwitchを買収したことを正式に発表。それに関連して、Justin.tv の運営企業は Twitch に特化するため Twitch Interactive に社名を変更、2014年8月には Justin.tv は閉鎖された[4][5]。また音楽に関連したストリーミングも行われている。2015年の Twitch による公表では、一月あたり150万人以上の配信者と1億人以上の視聴者が存在する[6]。2016年8月17日にゲームコミュニティを運営しているCurse, Inc.を買収した[7]。

ライブでの配信がメイン、今この瞬間を配信者と楽しむ

と私の中で見ております。そんなことないでしょうという意見もありますが各プラットフォームの位置づけだけでなく視聴層をみてても偏りがあるとも感じております。
最初はどっちでも良いかなと思ってましたがライブメインで考えていた(喋る練習が目的だったけど編集コストが高すぎて断念)ためTwitchでのプラットフォームを選択しました。
※実は2019年以前よりTwitchでの配信は少しだけやったことはあるのですがここ数年のアップデートでかなり使いやすくなっておりそこにも驚かされました。

実際Twitchでライブでゲームを配信して思ったことですが

ライブがそもそも楽しい

これは視聴数ある無しに関わらず今配信してるという行為そのものが楽しかったりします。
今は特に視聴者が無くとも喋るようにしてますが(この辺は後々書きます)視聴者があるとさらに楽しくなりますね。私の場合はスーパープレイをするといった攻略プレイではなく通常プレイなのでやや地味ではありますが、今この瞬間配信してる感は毎回新鮮な気持ちになります

配信のアチーブメントをみるのが楽しい

TwitchにあってYoutubeにない特色としては配信アチーブメントというものがあります。

これは自分が何時間、何日配信したか、そのくらい視聴者があったなど目標の進捗を可視化できます。上記に書いた視聴者が居なくても配信して苦にならないのはこのアチーブメント機能があるからといっても過言ではないです。元々数字を見るのが好きなので特にそう感じるのかもしれないですが目に見えるのは良いですね!

スタンプが豊富、自分で作るのも楽しい

一般的なチャットにある絵文字だけでなくスタンプが豊富です

Youtubeのチャット機能も徐々に進化はしてますが、Twitchのスタンプ(エモート)は自分で作ることができるのでそういった自由度も特色の一つでしょうか。自分で作ったスタンプは他の人にもシェアできる(ただしパートナシップによる)ので配信者をサブスクライブしたいという欲求にも繋がる同線が面白かったりします

といったところが気に入っております。
とはいえ完全Twitch推しというわけではなくYoutubeのライブ機能も良く配信の画質などはYoutubeに軍配が上がる部分もあります(後々書く予定)
普段Youtubeで動画を作ってる手前新しいプラットフォームにも興味があったというのが本音のところですが作りや思想も含めて面白いのでしばらくはTwitchで配信を続けてみる予定です

今回の記事は以上で、次回からは配信設定まわりの記事を書いていこうかと考えてます

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