DIARY20200705

またもや寝坊してしまう。外は酷い雨で、湿度(不快指数)が高くて閉口する。朝食を済ませて、一通り部屋を片付けたりした後、暴れたい年頃の息子を解き放つためと、湿度から逃れる目的で、近所のイオンへ。キッズのフロアをぐるぐるした後に、ランチはリンガーハットで食すという、郊外の生活のサンプルみたいなことをする。敢えてやっているんじゃよ、的な意識ではあるものの、さすがに萎える…。イオンを出ると雨は止んでいる。自宅に戻り息子と軽く昼寝。夕刻になるとようやく涼しくなってきたので、西小山駅前の広場、コミュニティスペースみたいな場所へ。ここは、おそらく半年くらい前に見つけた場所で、当初は空き地にキッチンカーが数台止まっているだけの、大戦後の焼け野原の復興の景色みたいな寂しい印象だったのだが、ハンモックが吊るされたり机と椅子がたくさん置かれたりと徐々に気持ち良い場所になってきた。コロナ中は通い詰めて、主催?の方々や近所の子連れの家族とちょっとした交友も出来たりしている、ただ、ここ最近、徐々に客層が微妙な感じになってきているのが残念。酔っ払って声の大きなおっさんとか。先日も、ゴミみたいなDJが公害J-POPを垂れ流していたのには閉口した。せっかく現在住んでいる場所なので、居心地良いコミュニティスペースになって欲しいのだが、その居心地の良さというのも、社会的なクラスタによって異なるわけで、どこに最適化すべきかというのはとても難しそうだ。完全にインクルーシブな空間より、程よくエクスクルーシブな方が心地良かったりするものなのだ(特に自分みたいな気取り屋にとっては)。という訳で、長居せずに駅前のダイソーに寄って(またも郊外生活)、iphoneのケースやらハンディ扇風機などを買って帰宅。夕食は、カボチャのスープ(78点。非常に滑らかに出来たが、肝心のカボチャの品質がそれほどでなかった)、豚バラ・ナス・玉ねぎ・ズッキーニの洋風炒め(77点)。

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