見出し画像

くびれの解像度が上がった話

先日、パーソナルジムでトレーナーさんとお話ししていて、「くびれは立体的に構成される」ということをはじめてしっかり認識した。

いや、たしかに人間の筋肉を考えたら当たり前なのかも。

けど、私は砂時計のイメージ⏳でくびれを認識していたから、「立体的にくびれを作るイメージ」が全くなかったのだ。

腹筋のところに筋がはいったり、広背筋のところに筋が入ることで、かっこいいくびれができるんだって。

腹筋のくびれ。
背筋のくびれ。
で、自分の今まで認識していた、外側のくびれ。

「くびれは立体」という概念。そんなこと考えたこともなかったから、少し解像度が上がって見える世界が変わったことに、ほんのりした嬉しさを覚えた。

自分の中になかった視点や、いつも見ているはずの物事の解像度があがるとパァッと視野が広がって、同じ物事でもいつもと違う景色に見えるようになるのよね。不思議。

私もそうやって人の視野を広げられる人を目指して行きたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?