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生活の穴は心の穴

今日から、それまで毎日来てくれていたヘルパー事業所さんが来られなくなった。

人が足りないから。土曜日の朝が来れなくなった。
(ボイコットとかストライキではない笑)

一人暮らしをして9年目今までありがたい事になんとか綱が渡りながら、やってこれていたけど、
今回ばかりは探したけれど無理だった。

いままでにないくらいヘルパーさん不足だなーって本当に感じる。

多分わたしは物事をめちゃくちゃ深く考えてしまうところがあるから笑

結構やばめな感じだ。笑
おまけにエアコンとパソコンとプリンターまで壊れて
なんだか厄年なんでしょうかと見えないなにかのせいにしちゃったりなんかしている。

きっとこれから書く事が大袈裟だななんて思う人がいるだろうし、自分で頑張れないのに、一人暮らし。って。って言う人も世の中にはいるんだろうと思う。

だからこそ、ここに残しておきたい気持ちがある。
批判を受け入れるだけの大きな隙間は今のわたしにはらない…(ごめんけど本当にない。)
だからそんな人はそっと閉じてほしい。

ヘルパーさんがいないという事は、
当事者にとって、生活の当たり前に穴が開くという事だと実感している。

わたしの場合だと、
朝にヘルパーさんがいないとお風呂に入れない。
サポーターがつけられない。
靴や着替えはできなくはないが、着替えるのに時間がかかる。2.30分試行錯誤みたいなところだろう。
今まで、これに関しては慣れればできるようになると言われてきた。
たしかにそう言う部分だってあるけれど、それは着替えやすいもので我慢してやっていたからだ。履ける靴を履くからだ。
正直、着たい洋服を選んでいたら着るだけで疲れて、タンスの奥にしまう事になる。これは生活のオプションだし、我儘だと言われたらそうなのかもしれないけど。

そういう事か積み重なるとメンタル大爆発祭り。これが続くと心にポツポツと、穴が開いていくような感覚になる。
こんな事がおばあになってまどつづくとなれば、「わたしゃー、どうしたら、、(オロオロ)」となってしまう。好きな服を、着れなくてお風呂にも入れなくて、ないものばかりは数えたくはないが、やっぱり数えてしまう時もある笑

なんでお風呂に朝に入るの。
夜に入れば。って言われた事もある。

夜も入ってるんよ笑
土曜日はな?笑
昼間に鍼灸の人が来るからな?
汗かいてたら嫌やん
部屋が暑いねんー!っていう
わたしなりのちゃんとした理由がある。

サポーターは正直出かけないなら我慢はできるが、最近大きな捻挫をして、つけた方がいいなとは思っているし、逆につけれないから出かけないでおこうって感じにはなっている笑

とりあえず9月後半から朝早くなら空いてるとのことだが、またそうなる事も考えられるし、休みで朝早くか、、、、とかも思わなくはないけどそこは妥協。
いつまで続くかわからないっていうのがまたしんどい。笑

とりあえず、今日はちょっとのんびり生きようとおもう。(過ごそうじゃなくて生きようなんだ(大袈裟))

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