見出し画像

721-ちょうどいい脱毛

自分にとってちょうどいい、居心地が良いは、本当に人の数だけ違う。

部屋の温度にしても、湿度にしても、エアコンの風力も、ホントに違います。

髪が長い人が好きな人もいれば、刈り上げが好きな人もいるし、他人に迷惑をかけなければ、自分のスタイルでよいでしょう。

日本の若い女の子たちは、毛の色が黒くて目立つので、気になるところです。腕が毛深いことでいじめられる小学生もいるくらいです。

あるとき、ミャンマー人の女の子が診察に来て言っていました。ミャンマーでは毛深いのはお金持ちの証拠だと。

でも日本に来たら、日本の学校の同級生の女の子たちは、みんな腕や脚の毛を処理している。

ある日そのことに気づいて、はっとしたそうです。恥ずかしいから、自分も脱毛したいと。「でもそのことがミャンマーのお父さんに知られたら怒られるから、言わないでくださいね」と言っていました。

彼女の言ったことが真実かはわかりませんが、毛に対しての思いも国それぞれですね。

日本の脱毛は記録が残っているところでは、平安貴族あたりからのようです。今からは考えられない、危険いっぱいの方法で行なっていたようです。

いつの時代も、綺麗になりたい気持ちは一緒ですね。

新しい光脱毛機が届いてから3週目に入りました。「痛くないので続けられそうです」という感想をいただいています。本格的な夏が来る前に、脱毛してみませんか。

私のクリニック目白
院長 平田 雅子