宣材写真の撮影

今日は生憎の雨。
今日はカメラマンの友達が私の宣材写真を撮ってくれることになった。
本当にありがたい。
お店を始めるにあたって、店内の掃除を手伝ってくれたり、電動自転車やipad、高級包丁、手作りの食器類、色々頂いた。本当に感謝（私は感謝があまり理解出来ていないが）。
色々な人に支えられて、お店をオープンさせることには間違いない。
もちろん「失敗」という現実が待ち受けているかもしれない。
でも今は頭の中から「失敗したらどうしよう」という不安は一切消えた。
やるべき事をやれているからに他ならない。
もちろんADHDの私は、今日やらなければいけない事を書き出しても忘れてしまったり、優先順位をつけるのが難しいから、人よりも少しだけ無駄なこともしていると思う。
でも今まで「多くの無駄」「多くの失敗」を経験して、色んなことにチャレンジすることの「楽しさ」を知った。
私のいいところは「やりたい」と思ったら後先考えずとにかく、やることが出来ることだ。
お店を始めてもたくさんのお客さんに助けてもらうことになると思う。
オーナーにも迷惑をかけると思う。
でも、頼る時は人に頼らないと絶対にできない。
このお店は私だけのものではない。応援してくれている、全ての人たちの思いがのっている。
だから「失敗」なんて考えないし、考えられない。
失敗なくして成功はないし、失敗から得れる気付きが多いのも知っている。
今も宣伝に関しては一切を人に頼んでやってもらっている。
他のことは、今は全部自分で出来ているが、スタートしたら絶対に1人で出来ない事がでてくると思う。
今回の「ランチのみの飲食店」は次の目標に向かってのスタートに過ぎない。
50歳までに「スナック」を絶対にオープンさせる。その為の一歩に過ぎない。
50歳まであと3年ちょっとしかない。
自分の発達特性を最大限に活かせる時が目の前に来ている。
とにかく「口から出る言葉」は慎重に発したい。
口に出した時点で、軌道が決まるといっても過言ではない。
マイナスな言葉はグッと堪えて、楽しいことだけ楽しくなることだけを考えて頑張ろうと思う。
オープンまであとちょうど1週間。
まだまだやることはたくさんあるけど、頑張るぞ！