住みながらのリフォームが、こんなに大変だったとは。
お久しぶりです。おはなです。
新婚生活は順調にこなしていますが、家のリフォームやら色々と
ここ2か月ほど、暑さもありぐったりです。
住みながらのリフォームは、結構大変で。
外出してもOKのようですが、やっぱり鍵をかけずに外出するのが不安で一日中家にこもりっきり。
裁縫やら結婚式に向けての準備など、内職をちまちまやるけど、
業者さんに対応しながら、時折様子を見させてもらいながら。
クーラーもない小さな和室で日々過ごしています。
やる前は「全然大丈夫でしょ!」と思っていたけど、これが2か月目となり
正直、「うわああああー…!」
自分のペースで家の中を使うことができないのは、結構なストレス。
そして、現場監督さんと業者さんとの連携が取れてない部分もあり、施工間違いが何回かあったり。
仕事から帰ってきた夫が気付いて、私のことを責めはしないけど
「私が家にいたのに、いても役に立たないな。」と自分で自分を責める。
ぐぬぬ…めげそうだ…
「ちょっと施工がいい加減じゃない?」と、それに付け加えて「大体さあ…」とあーでもないこーでもないと夫が小言を言い始めると
私はもう「またその話か。」と、涙目になってくる。
私も夫も疲弊している。
「最近、小言が多いなあ。私も同じ気持ちだけど、小言は端的に言っておくれよ。ズルズル聞かされると私もしんどいんだぜ。」と伝えた。
何とか互いをカバーしあい、寝る前には「ありがとね。」と言いあう。
だが、一番大変なのは私でも夫でもない。
めちゃんこ暑い中、作業してくれている業者さんだ。
飲み物を差し入れできる日はして、リビングのクーラーを付けられる日はできるだけ涼しい中で作業してもらっている。
朝8時から17時すぎまで、正直、一日気を遣いっぱなし。
業者さんが帰ったあとは、私の気力も、ほぼ無いに等しい。
「これから掃除をして、買い物に行って、夕飯作りか…」
そしてすぐ夫が帰ってくる。
一人の時間が必要な私にとって、これも結構な負担。
鬱のときによく感じていた、呼吸が浅くなり胸が苦しい。
という症状がぶり返す。
そして「こんなことで…」と、また自分を責める。
県外に引っ越して、周りに友達も知り合いもいない状況も
何とも言えない。
でも、毎日少しずつリフォームが終わっていく。
一つひとつ確認しながら、業者さんと擦り合わせてやっていくしかない。
深呼吸して、もう一息。
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