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誰に会ってみたいだろう?


もし、誰にでも会えるなら、誰に会ってみたい?

そう質問された時に、すぐに名前が浮かばなかったんだけど・・・
あとからお二人浮かんできました。

お一人目は、茂木健一郎さん。
なぜなら、自分が成長することに夢中になるのが、茂木さんの書かれていることを読んで、腑に落ちたから。
だれでも、一つできると、もっと、もっと、次に進みたくなるのは、自然なことで、これは、ドーパミンが出ているから。
自分の状態が、そのサイクルに入っていると分かった時、なるほど!とむちゃくちゃうれしくなって、歩きながらも笑いがこみあげてくるほどだった(これは、かなりあぶなかったけど)

そして
お二人目は、武田双雲さん。
たまたま本屋さんで平積みになっていた双雲さんの「波にの乗る力」という本を手に取り読んでみたら、私の中で言語化できてなかったことが言葉になっていました。
こうしたらうまくいく。という決めつけがなくて、ものすごくやわらかい語り。
いつか、これができたら幸せになれる・・・じゃなくて、今、幸せを感じられる。
そんなお話が、押し付け感0で、す~っと入ってくるのが新鮮でスケールが大きくて。
それから、他の本も読ませて頂いたけれど、楽しい。

前に、会ってみたい人は双雲さんと話した直後に入ったお店に、双雲さんの書が飾ってあってびっくりしたことが、あったけど。

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すごい迫力だった。

みんなが会ってみたい人は、誰なのかな~?
理由を聞いたらおもしろそう。

同じ人が好きでも、どこに惹かれるかは違うものだから。

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『主婦の私には、何があるのかな。そんなことを感じる時に読んでもらいたいほぼほぼリアルなストーリー』
KADOKAWAさんの小説投稿サイト「カクヨム」でも連載中
第1話から読むことができます。
主婦を救う『Bird's-eye view cafe』

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私が日常で感じたこと、きづいたことを話しています。
『主婦こそ、自分を楽しむ研究家になれるラジオ』

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