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ブライダルへの熱い想いを聴く。カップルのお悩み解決。願いを叶える。

【熱き思いを聴くインタビュー】

私は、その人がその人らしく
自分で生きることがうれしい!と思えるサポートをしていますが、インタビューも、その一環。
話しながら、その人の輝きが増していくのがわかるので、とても楽しい。

今日は、福岡でブライダルプロデュースをするピュアプランニング代表、ブライダルメンタリストとして活躍されている畑迫良恵さんに、なぜブライダルのプロデュースをされているのか、その熱い想いを、聞かせて頂くことにしました。

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もともとは、結婚されるお客様に笑顔になってほしい。そのための思い出になるブライダル絵本を作りたいとのご依頼でしたが、お話を聞いていると、そもそも、良恵さんが、どんな想いでブライダルに関わっておられるのか。

聴けば聴くほど、そのお話が興味深く、起業されたころからのストーリーを先にお話頂くことにしました。

良恵さんは、もともとホテルに勤務されていたのですが
大きな披露宴をすることが目的ではなく

小さな会でも大きな感動を生む。

そんな結婚式を作りたくて、起業独立。

大きな披露宴はお金がかかる。準備が大変。
そんな理由で披露宴を、あきらめてほしくないとの気持ちが強くて
最初は名刺と電話だけから、独立の一歩を踏み出されました。

始めは、ホテル出身者との信用から、想いをくむ共感司会者としてのお仕事が多かったそうですが、
地道にブライダルをプロデュースされ、紹介が紹介を生み、ピュアプランニングとして着実に事業を育てられました。

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それは、結婚式当日だけじゃなく、準備段階から結婚するお二人の想いに共感し、お二人の輝きが最高になるようにサポートされてきたからです。

考えていたことは、お客様に輝く時間を提供したい。

そのことだけを念頭に、お客様には、予算を気にせずにウェディングドレスを選んでほしい。そんな気持ちから、3年前に、ウェディングドレスを30着、カクテルドレスを30着、購入して揃えられる英断。
(その覚悟と行動力に驚き!)

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そのおかげで、リーズナブルな予算でブライダルのプランを組むことができると、金額でハードルを感じていたカップルにも、思い出に残る結婚式を体験して頂くことができたそうです。

そのひたむきにカップルを応援したい気持ち。想像以上の満足を得られるプラン力に、口コミが口コミを呼び、順調にブライダルの事業を育てられてきました。

そして、コロナ禍の中、従来の披露宴では実現できない、リモート婚や写真を撮ることでのブライダル応援。その方その方のスタイルに合わせた結婚の形を、オーダーメイドで作り上げられています。

そして、今力を入れておられることは、提携するレストランでのウェディング。

大きなホテルでは叶わない、要望に臨機応変に対応してくれるよさが、レストランウエディング。

ご主人、畑迫二郎さんがプロデューサーになり
共感司会者である、良恵さんが司会を担当
ホテルマンであった畑迫ご夫妻から
サービスマナーと想いを受け継いだコンパニオン&サービススタッフ
提携する美容師、カメラマンの方々

すべてのスタッフが、結婚するカップルの望みを叶え
喜んでもらうために持てる力を最大限発揮して、チームとして動いている。

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良恵さんは、抱えるスタッフの方に最高の制服を用意し、スタッフ自身が自信を持ち、最高に気品あるサービスができることを大切にしているとのこと。

それは、良恵さんが、女性を輝かせることを何よりも重要視しているから。

畑迫ご夫妻も、スタッフの方々も、レストランの方も

お客様に笑顔になってほしい。
輝いてほしい。

その想いで、心が一つになっている。

私が、結婚準備をしていたころに、畑迫ご夫妻にあっていたら、さぞかし安心して、準備中のお悩みを相談できたのにと思う。

当時、ホテルで申し込んだプランでは、メンタルのサポートまではついていなかった。それが、心理カウンセラー、セルフケアメンタリストとして、心理的な知識を持つ良恵さんなら可能なのです。

今のブライダル事情のことは、よくわかっていなかったのですが、良恵さんは、式当日を迎えるまで、驚くほどカップルの気持ちの浮き沈みに寄り添い、モチベーションを保てる関わり方を熟知されています。

だから、ピュアプランニングさんで式をあげられた方たちからは、感謝のメッセージやお手紙が後を絶たない。

中には、花嫁さまから
『これから結婚式を迎える世の中のカップルに・・・絵日記を通じ、少しでも応援できればうれしいです。畑迫さん! これからもたくさんのカップルを幸せにしてください!』と
こんな力作の絵日記まで届けて下さる方もいたそうです。

これは、絵日記を動画にされたもの。

結婚にいたるまで、初めてのことだから、いいことばかりじゃなく、心の浮き沈みはあるもの。
そんな時に、常に寄り添い励まし、最高に輝く自分を引き出してもらえることは、本当にとても貴重な経験。

ブライダルのことを話しだすと、熱く熱くなるブライダルメンタリスト畑迫良恵さん。
こののち、さらに詳しくブライダルプロデュースの具体例を聞きたいと思ってます。それぞれのカップルに、ドラマがありストーリーがありますからね。

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