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コーラルワークってなんだろう?

コーラルワークって?

わたしの働き方は、いわゆるフルリモートです。
他にも「在宅ワーク」「テレワーク」と言ったりもしますね。
なぜわざわざ「コーラルワーク」という名前を付けて
区別しているのか?

コーラルとはそのまま、珊瑚から来ています。
Dai代表のブログでその想いが語られているので、
よければこちらも見てみてください。


コーラルワークのメリット

■日本中どこにだって住める
Daiのメンバーは沖縄から北海道まで、
全国各地に居住しています。
フルリモートなので住所がどこであっても
これから移住しても問題ないわけです。

■通勤時間に縛られない
私は転職前、片道90分程かけて通勤していました。
往復にしたら1日3時間です。(ヤバ!)
それがまるっと無くなったので、
生活そのものがガラッと変わりました。

■公共交通機関を圧迫しない
これは社会全体を見た大きな視点ですが、
公共交通機関ってキャパシティが決まっています。
電車もバスも、乗れる人数には限りがあります。
わたしたちがコーラルワークを推進することで、
本当に必要な人に枠を譲ることができます。

■地球にやさしい
公共交通機関や車を使わないことで、
CO2を発生させる量を減らすことができます。
全ては限りある資源。
当然のものとして享受するのではなく、
少しでも環境負荷を減らそうと意識することが大切です。

■会社にとってもメリットがある
社員全員に通勤がないので、
会社は「通勤手当」を払う必要がありません。
他にも事務所の維持費や電気代など
費用面で大きなメリットがあります。
※わたしたち従業員には
コーラルワーク手当が支給されています


総合して考えると・・・

コーラルワークは可処分時間、
つまり「個人が自由に使える時間」を
大幅に増やしてくれます。
当人やその家族の生活そのものを
まるっと変えてしまうチカラがあるんです。


ではなぜ他社がやらないの?

それはシンプルに「難しい」からではないかと思います。
対面でのコミュニケーションって容易です。
誰が何をしているのか一目で分かるし、
従業員の管理も(この言葉嫌いですが)しやすい。
フルリモートにしたらみんなバラバラになって
会社が回らなくなる!という不安や懸念が
この働き方を遠ざけているんだと思います。

コロナ渦が終わり、いろんな企業が
リモートワークやテレワークを廃止し
フル出社に切り替えていきました。
この世間の現象そのものが、
この働き方の難しさを表しています。

それでもやる。みんなで頑張る。
これを続けていくことで、社会に
「コーラルワークって素晴らしいんだ」と
証明することができると信じています。


ちなみに・・・

ちなみにこんな記事を書いている私は
2024年4月入社の新入社員です。
ペーペーが私見を垂れ流しているだけなので
代表の思うコーラルワークとは違うかもしれない。
でも、それでいいんじゃないかなぁと思っています。

どうですか?
興味を持ってくださった方は
ぜひ下記のサイトも見てみてください。


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