テレワークで引っ越しを考える（9）～URを内覧してみた（4）～ネット回線の配管を確かめる

テレワークを家族が全員快適に実施できるように引っ越しを考えているので、ネットの回線はとても重要です。
マンションの場合にはMDFまで回線が来ているかどうか（いわゆる屋外配線済みかどうか）が重要で、候補の住宅は光でNTTとNUROが対応済みであるこたは確認済み。残念ながらCATVなどは非対応です。

さすがにMDFまでは見せてくれないので、各部屋の配管状況を確認します。
一応、洋室には全部屋モジュラージャックがついており、配管がきています。
リビングも含めてお部屋の設備のモジュラージャックがついているプレートを失礼して剥がして確認すると、リビングのモジュラーはNTTの配線がなされているので、ここはフレッツ光が利用する形。

分岐点が不明ですが、LANテスターを使って確認すると、それぞれの部屋の配線は死んでいるので、どこかで巻いてあるはず。
しかし、各部屋に2本もモジュラージャック付けていて、どんな回路設計コンセプトなんだろうか…（苦笑）

さすがに配線図までは請求できないのですが、きっと2系列まではいけるはず。いや、いってくれ…

MDFさえ見せてくれれば解決するんだけど、どうすればいいのかな。まあ、あとは工事の人に任せますか。
電話で確認する限りでは、フレッツ光はリビングのみ、NUROは電話の取り口（モジュラージャック）があれば好きな場所に取り込み可能とのことなので、ここを契約してフレッツ光とNUROの両方を申し込んでみることにします。

ダメならダメであきらめる。けど、ダメなわけがないことはわかっている。だってMDFがついてるんですから。