テレワークで引っ越しを考える(8)~URを内覧してみた(3)
前回、短い時間でたくさんの部屋を見て、第一候補が家族全員一緒だったので、その部屋を再見。
日中の陽当たりは前回見たので、西日の確認。角部屋なので切実。
あとは騒音の判定。テレワークが起点なのでこれも重要。
外部からの音はもとより、各部屋での会話が他の部屋に漏れないかなどが重要。
家具が置かれると、家具が音を遮ってくれたり、カーテンが遮ってくれたりしますが、何もない素の状態のベースコンディションがとても重要です。
スマホでスピーカーモードにした上で最大音量でradikoを流したりすると効果的。音楽でもいいように感じますが、人間の会話と音楽では音の質が違いますので。特に深夜のトーク番組など笑い声など甲高い音が多いものは比較に良いです。
お部屋は西日は気になるもののカーテンなどで抑制できるレベルで、騒音もまあ気にならないレベル。
決して静寂ではないのですが、いわゆる団地では仕方ないところでしょう。
利便性をとれば静寂が犠牲になりますし、静寂をとれば利便性が犠牲になります。
遮音テープなどで空間を埋めればよりよくなるでしょうし、いまのところは合格点。
詳細な間取りサイズ(内側)も測定してきたので、家族それぞれの快適な居住空間が作れるかが次のポイントになります。
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