「わたし」と服

わたしは服に関心がない

わたしは人からどう見られるのかあまり気にならない。私自身知らない人をみても特に何も思わないので、同じ目で自分は見られると考えている。2020年から在宅ワークになり服への無関心は加速したように思う。何でもいいわけではなく、とりあえずユニクロは部屋着、外着はビームスなどを適当に着ている。

そもそもどんな服が自分に合っているのかということについてもあまりわからないので、妻に似合うと言ってもらった同じようなものを毎回着ている。

このところわたしは全く服を買っていない。今ある服を数年着ているように思う。そこまでへこたれてないのと、穴が開いても家であればいいかと思ってそのまま着ている。先日パンツのお股に大きな穴が開いたので、妻と爆笑してから買い替えをした。よく見ると他のパンツも靴下も限界が来ていたので全部変えた。今回はパンツも靴下も全て統一して何点か購入して、考える手間もすべて無くしてしまった。それでいいのである。

ただ、そのんなわたしも実はお洒落ができるものならしたいと思ている。服を楽しんだり、好きな服を着て気分が良くなる感覚は分かるので、その世界に入りたい気持ちは当然ある。あまり考える時間はかけたくないが、簡単で気分よく着れる服（下着~ズボンまでは同じで、上着でオシャレするなど）これから考えなければいけない。