見出し画像

「わたし」と妻

わたしの妻はありがたい

わたしは妻に何でも話す。仕事のこと、最近思ったこと、家族のこと何でもかんでもである。わたしは妻と話すのが好きなのでずーっと話している。大学の付き合い始めたころからそこは変わっていない。

わたしは猪突猛進のタイプなので、妻に手綱を任せている。妻は会社員を経験したことはないが、私がべちゃべちゃ何でも話をするので、キャリアのことや上司後輩との付き合い方などいろいろなアドバイスをくれる。妻のアドバイスは私の人間性を客観視した上でのコメントなので説得力があり、基本そちらに従った方が吉である。

わたしは妻とよくケンカをする。イライラしたりやりたいことを制御されたり考え方が違ったりすると口論になる。わたしと妻はケンカを"認識合わせ"と呼んでいる。合わないところは合わないので、その差を認識するので十分である。

わたしも妻もそんなに頭のいいわけでも他の人より気が利くわけではないが、二人はうまくやっていっていると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?