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公認心理師資格試験、最後のCHANCEはこうつかめ!③

<勉強のスケジューリング設定!>

社会人の勉強は学生と違い、時間との闘いです。以下、ご参考にスケジューリングを立ててみてください。「これをやればいいんだ」がわかれば、焦る気持ちもぐっと抑えられます!


試験日程から逆算して、どのくらいの勉強時間が確保できるか、計算する

仕事をしている以上、全ての時間を試験勉強に充てられないのは当然のこと

Point:家族、ご友人と過ごす時間や楽しみの時間も計算に入れてください!


この「確保できる時間」から、勉強するテキストや予備校を決める

Point:現任者講習日の確保も忘れずに!!オンライン講座も活用してください!


1か月、1週間の勉強量を決める

Point:「1日の勉強量」を決めないこと!社会人は会社でのトラブルや家族の病気など、常にアクシデントがある!“1日の勉強量”を決めると、できなかった時の挫折感でいっぱいになってしまう


勉強量は「これぐらいなら余裕でできるな!」という量

Point:ぎっちりと詰め込めば、できなくて落ち込むこと必至
Point:余裕でこなしたら、エクストラでできた!という分量を可視化して「やった!」という達成感を味わう(自己満足は大事です)
例)小さなノートに赤字で「これは余分にできたもの」と書き入れる


⑤勉強は思い通りに進まなくて当たりまえ。1週間の期間、1か月の期間の間で調整すればよい。

Point:「これは無理!」と感じたら勉強量を少なくするなどの全体の最適化はぐいぐいやってください!ゴール、つまり合格すればよいのです。試験勉強途中のカッコ悪さなど気にしないことです。


⑥ 職場とは試験1週間前の有休確保の交渉をスタートする

Point:それまでどんなに勉強をしてきても、最終週での記憶の定着が最も大事!
前夜の睡眠の確保はmust!

(続く)(全5回の③)

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